長い一日だったこと。 | 秋田慎治オフィシャルブログ「one moment in my life」by Ameba

長い一日だったこと。

今朝目が覚めたのが10時。
ヘンな夢を見ていた。アレンジして打ち込みまでした曲のチェックしてその帰りに電車のり違えて鶴嘴(大阪の)に着いてしまい、そこでは河川敷で凧揚げしてる何組かの家族がいて、そのうち兄弟でやっていたふたりが揚がった凧と一緒に空に舞い上がってしまってその辺り一帯があれ、マズいよーって大騒ぎして、少しあとに無事だったってわかってよかったよかったって…。
そんな夢から覚めて、10時。
ベッドの中から電話をして、鍼を予約。ずっと右肩が痛くて。放っておけば治るだろうと1年放っておいたら、1年かけてひどくなったから、先月から勧められた鍼に行ってる。休日を無駄にすごすまい11時50分に予約し、すぐベッドからでてシャワーをあびて…。
昨日のライブの録音をMDで聴きながら電車に乗っていた電車は有楽町で停車せずに東京まで行ってしまい。快速かよ。しかたないのでも一度山手線へ。
それでもぎりぎりに着いて処方してもらい、いろんな話をしながらの1時間。
すごくおもしろい先生でね。たくさん煙を吸いました?とか言われたり。たしかに、昨日のBodyの楽屋ではふたりのヘビースモーカーのせいで空気が白かった。ライブはうまくいってるみたいですね。
体の状態みてそんなことまで言い当ててしまう。他にもたくさん言われたんだけど、まぁ内緒にしとこ。来年は忙しいらしいよ。

その後、髪を切ってみようかと思ったんだけど、今日の今日だったから空きが3時半で。有楽町のマルイで久しぶりに服とか見てみようかと(セールのメールが来てて♪)向かいかけたら、"献血お願いしまーす"な人が立っていて。たまにはと献血ルームへ。結構若い人なんかもたくさんいて、ちょっと嬉しくなったりして。そんなことを考えてる人がいるんだな、って。
最近の献血ってすごいねー。ハイテク化。問診票みたいなの(薬を飲んでますか?とか最近海外旅行は?とか)もコンピュータだったり、献血手帳も電気屋のポイントカードみたいに機械で印字だったり。
成分献血は時間がかかるらしく(2時間くらいとか!)血液検査して400mlか、血液が薄ければ200mlでお願いします、と。検査結果ー。十二分に濃かったようです。血圧118-72。とにかく400mlの献血をしたらちょうどいい時間になって髪を切りにいって。腹が減ってたからご飯食べにいったら、表に"ご予約:秋田様"って。ん?

ご飯のせいで眠くなって家に帰って寝たら12時になっていて、休みなのに、ピアノを全く弾かなかった!!ってそれから今までピアノ弾いて。これができるのがホントにすばらしい。引っ越す前の家は朝10時から20時まで、って決めてたから。だからなんとなく、休みの日の昼間に出かけるのが後ろ髪ひかれる思いだった。ピアノを弾ける大事な時間にそうしないで他のことをする、ってことが罪に思えたりしてた。(おおげさ??)

とにかく充実した一日。字の多さからもうかがえるなぁ。