さて。
家紋チのケンケン嬢。
家紋の愛機となってからボチボチ８ヶ月くらいになる。
ニンゲンの場合、８ヶ月にもなるとかなりお腹も大きくなってきて、見た目に明らかになるのだが、ウチのケンケン嬢はぱっと見で８ヶ月とか全然わからん。
さぞかし見えない所で努力してるんだろう。
わが家に来て半年でどエライDVを喰らったのに、なんて健気なのだろうかケンケン。
家紋には勿体無いくらいのイイ子である。
で、だ。
家紋には勿体無いくらいのイイ子であるトコロのケンケン嬢なのだが、それでも毎日毎日乗ってると、アッチコッチにヤレが出てくるわけで。
アッチコッチ改めて見てみると、今のところ気になるのは３点だ。
①
ブレーキペダルの塗装のハゲ
写真では判り難いかも知れんが、このペダルの黒色の塗装が段々とハゲて来ててだ。
このピカピカに光り輝きつつある部分をなんとかしたく、ただ今鋭意検討中なのである。
②
フロントカウル右と場合ブレーキレバーとの干渉。
交換したZETAのブレーキレバーが、微妙にカウルと干渉するんだが、其処んトコが剥げチョロケてきたので、ココもなんとかしたいと思ってる。
③
リアブレーキスイッチの微妙すぎる接触。
もう、なんと言うか、光るのか光らんのかハッキリして欲しい。
こないだの大雨の時に、物凄い水たまりの中を走行したからな。
気がつく部分はグリスアップしたが、ブレーキスイッチは予想外であった。
てか、リアブレーキスイッチとか、グリスアップ要るのか？
九七式ん時からこんなトコにアブラさした事無かったが。
とまあ。
毎日乗ってると それなりに色々と消耗してくるトコも出てくる訳で。
ここに来てようやく家紋の図画工作の時間がやってきたって感じである。
うむ。
と言うわけで本日は以上。
解散。
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