コーチ・コンサルなどの先生業における商品の作り方について。
「お客さんから仕事をいただける具体的な手法が知りたい!」
「モノを売るわけじゃないのに商品作りってどういうこと?」
って思うあなたへの記事を、
コーチ・コンサル・カウンセラー・著者などの先生業を3ヶ月で独り立ちさせるマーケティングデザイナーのトガワシンジがお届けします。
前回からはじまった【シリーズ先生業の商品作り】
先生業における商品作りの具体的なノウハウをお伝えさせていただきます。
今回のテーマは「ターゲット設定」
あなたのターゲットであるお客さんの人物像を絞り込むことです。
「30代女性」、「関東在住の~」、「○○に興味がある人~」のようになんとなく決めている人も多いと思います。
それも悪くありませんが、まだ不十分。
ターゲット顧客は絞り込めば絞り込むほど、商品やキャッチコピーなどの文言にエッジが効いてきます。
エッジが効いた商品やキャッチコピーは、どんぴしゃのターゲット顧客の人がみたら、あなたの商品を欲しくてたまらなくなります。
「ターゲット顧客を絞ると他のお客さんを逃しませんか?もっと幅広くターゲットにしたほうが良くないですか?」
と疑問に思うあなた。
大丈夫です!
しっかり絞り込んでエッジを効かせることでその周辺のお客さんも興味を持つようになります。
ダーツの中心をしっかり決める。
中心を狙うからこそ、その周辺の見込み客もしっかり取れる。
そんなイメージです。
こんな実例があります。
32歳のとあるキレイ系モデルを起用したアパレルブランド。
このブランドが設定するターゲット顧客は当然、「32歳くらいのキレイ系女子」です。
どんぴしゃのターゲット層にはもちろん売れるんですが、それだけでなく
・大人の女性を目指す20代の女性
・若く見せたい40代の女性
にもよく売れるんだそうです。
次回は、「ターゲットを絞る」ことについて、より深掘りしてお伝えします。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
■過去のシリーズ作品
商品の独自性の出し方についてはこちら
【シリーズ独自性】
キャニオニングに初挑戦!
始まるまでもハイテンション、やってる最中もハイテンション、終わってからもハイテンション♪
最高のメンバーでめちゃくちゃ盛り上がりました!
お店のインストラクターさんからも、
「リアクションが良すぎてやりやすい!」
とのお褒めをいただきました♪
自分が楽しもうと思ったら、周りも巻き込んで楽しむのってめっちゃ大事!
一緒に楽しめたメンバーに感謝です^^