コーチ・コンサルなどの先生業における商品の作り方について。
「お客さんから仕事をいただける具体的な手法が知りたい!」
「モノを売るわけじゃないのに商品作りってどういうこと?」
って思うあなたへの記事を、
コーチ・コンサル・カウンセラー・著者などの先生業を3ヶ月で独り立ちさせるマーケティングデザイナーのシンジがお届けします。
前回からはじまった【シリーズ先生業の商品作り】
先生業における商品作りの具体的なノウハウをお伝えさせていただきます。
前回は「ターゲット設定の大切さ」についてお伝えさせていただきました。
今回のテーマはより深掘りして「ターゲットを絞る」手法についてお伝えします。
ターゲットを絞るということはより人物像を明確にすればいいわけです。
人物像を絞るとその人が欲しいものが明確になります。
例えば、あなたならどっちが商品を選びやすいですか?
A. 女性がもらってうれしいプレゼント
B. 母の日に、あなたの母親が喜びそうなプレゼント
A. 30代の男性にウケそうな服
B. 大切な彼氏とデートの時に着てもらいたいおしゃれな服
Bの方がより「どんな人物か?」が明確で選びやすいかと思います。
そして選んでてワクワクするのでより一層良いものが選びやすくなります。
これと同じように”あなたのお客さん”(=ターゲット顧客)も人物像を明確にしてあげれば良いわけです。
年齢は?
性別は?
どんなとこ住んでる?
仕事は?
収入は?
休みの日の過ごし方は?
趣味は?
どんな性格?
人生で大切にしていることは?
どんなことにお金を使ってる?
抱えている悩みは?
好きな色は?
好きな服装は?
好きな音楽は?
友達や家族関係は?
これを決めるとき、あなたと相性が合う、好きな人の人物像をイメージするのがオススメです。
なぜなら、コーチ・コンサルなどの先生業においてはそのお客さんに何かを教えたり伝えたりするので、人としての相性ってとても大事ですから。
楽しみながら、あなたのターゲットとなるお客さんを絞ってみてください♪
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
■過去のシリーズ作品
商品の独自性の出し方についてはこちら
【シリーズ独自性】
友達から「こんなイベントあるんだけど興味ある人いたら紹介してくれない?」って相談される。
そしてその日の夜に偶然にもどんぴしゃな方と出会って紹介する。
会いたい人がイメージできるってやっぱり色んなことを引き寄せるんだと改めて実感♪
出会いに感謝です^^