派遣89/607日目です。
最高の朝
見てください、この写真
最高の朝です
あっ、バカンスではありませんからね笑
ヴェンダ語会議の会場であるLodgeがこういうところなのです
ラグビーワールドカップ2019の情報
たまたまテレビを見たら、日本vs南アのスポーツ情報が流れていました
こちらは、会場の東京スタジアム(味スタ)です
日本頑張れ
Makhadoでお買い物
この日、前日に手料理を振舞ってくれた先輩と、帰宅前にMakhadoで食材を買いに行きました。
その名も「Checkers
」
先輩がおすすめするだけあって、店内はとてもキレイで、食材も新鮮でした
一番驚いたのは、バナナ
の鮮度。
思わず、
と言いたくなるくらい、すごく新鮮なバナナでした
Taxiで酔っ払いに絡まれる。
Makhado→Siloamへのタクシーは、私が最後の乗客でした。
空いている席が後部座席しかなかったのでそこに座ったら、右横の2人組がなんと酔っ払い
私は明らかに現地人じゃないし、絶対に絡まれるな~と思っていたら、秒でからまれました
Hi my friend~
って何回も言われ続け、
いやいや友達じゃね~し、酒臭いし、うるさいからもうしゃべらんといて~
という態度で接していてもお構いなしで話しかけてくる・・・
左横に座っていた他のお客さんは、
無視した方がいいよ
なんて言ってくれて、本当にありがたかったです
でも、この人先に降りてしまって、またしても話しかけられることに・・・
もうさすがに面倒だから
って言ったら、さすがにしょぼんとしていました
南アのタクシーに長い時間乗ることがあり、現時点で感じていることは、
乗客はうるさくなることもあるけど一定の時間静かになることが多く、マナーはそれなりに良いです
Taxiの謎
Siloam→Tshixwadzaへのタクシーに乗り換えた時、運転手が妙なことを言っていました
私の聞き違いならいいのですが、
Tshixwadzaまでは行かないよ。
と言っているようでして・・・。
と思っていたら、どうやら私以外の乗客のほとんどがTshixwadzaの手前で降りるため、
私1人のためにTshixwadzaへは行かないよ。
と、どうやらそういうことだったみたいです
ん~、よく分からないので、後日先輩隊員に聞いてみようと思います、こういうことってあるんですか
って。
幸い、途中で乗車してきたお客さんがTshixwadzaまで行くということだったので、何とかTshixwadzaまでは行くことができました
日本シリーズ開幕
ついに日本シリーズが始まりました
CSに引き続いて観戦しております
Tshixwadzaまで行けるか分からなかったのに、呑気に野球観戦しておりました笑
こちらは、中村(ソ)選手が犠牲フライで追加点をいれる場面です
みんな優しい
この日は、
Makhado→Siloam→Tshixwadza→Gogogo
というルートで帰路についたのですが、最後の移動は公共交通機関ではありません
前回は先輩隊員がTshixwadzaで知り合いを見つけてくれて、家まで徒歩20分くらいのところで降ろしてもらいました。
でも、今回は先輩はいなかったので、1人で交渉・・・
ただ、今回はGogogoの坂下のところまでだったので、そこから家まで歩くと30分以上かかります
この日はMakhadoで買い物をしており、15㎏くらいの荷物も一緒だったので、歩くのは相当大変でした
しかも、冷凍食品が解け始め、水滴が滴るし
15分くらい歩いて一休みしていたら、後ろから若者2人が来ましてね・・・
「重そうだね~。ちょっと待ってな。車に乗せてあげるから。」
きっとどこの隊員も同じことを感じていると思いますが、現地の人は本当に優しいです。
この2人組、私は初めて会うように思うのですが、2人は私の家も知っていました
ありがたや~
【食事(Meals)】
・朝食(Breakfast)
・昼食(Lunch)
・夕食(Dinner)
【1日のまとめ(Summary of the day)】
①第1回報告書の件
いよいよ今月末に迫ってきた第1回報告書・・・同期隊員の皆様は、果たしてもう準備はできたのだろうかと思う今日この頃、私は3ミリくらいしか進んでおりません
この日、先輩隊員にどんな感じか話を伺うことができました
自分でもざ~っと見まして、
ざっくり言うと「これまで生活してきて分かったこと、感じたことをまとめる」ということですか
と質問したら、やはりこういうことみたいです
ただ、第2回報告書は活動計画表も仕上げなければならないので、それなりのウェイトはあるようです
ギリギリは嫌なので、この1週間を使って仕上げたいと思いま~す
②任地まで1日で帰る方法
前回、プレトリアから任地まで帰るのに2日を要しました
何とかして1日で帰れないものかと思ったら、ありました
私は、スタディートリップの時に、2-3列シートのぎゅうぎゅうバス(city to city)に7時間も乗った経験があります
もうあれだけは嫌なので、2-2列シートのTransluxで調べたら、なんと見つかりました
気になるルートはこちら。
- 10:00Pretoria発→(Translux)→14:55Louis Trichardt(Makhado)着
- 15:30Louis Trichardt(Makhado)発→(コンビタクシー)→17:00Siloam着 ※Siloam行はたくさんある。
- 17:15Siloam発→(バス)→19:00頃Gogogo着
近くの先輩曰く、3のバスは15:30と17:15のダイヤがあり、それぞれ私の家の目の前まで送り届けてくれるそうです
早速、来月の隊員報告会帰りは、このルートで帰りたいと思います
ただし、このルートは1のバスが定時運行していない場合は、3に間に合わなくなる可能性があります
そういうことも考えると、ぎゅうぎゅうバスを使った方が確実です。
その場合は、こうなります。
- 8:40Pretoria発→(city to city)→14:20Biaba着→そのままSiloamまで行ってくれます
Biaba発→(コンビタクシー)→15:00過ぎSiloam着予定
- 15:30または17:15Siloam発→(バス)→Gogogo着 ※15:30のバスに乗れなかった場合は、タクシーでTshixwadzaまで行き、現地の人に近くまで送ってもらう。
いろいろ試して、自分に合うものを見つけたいと思います
おしまい
The end