9/7に除草と耕運をして以来ですが、雑草があまり生えていません。ラッキー
標高が400m以上あるし、やっぱり気候が全然違うんですね
除草なしで耕運だけでOKなので作業時間は1/3になります
作業の主役、管理機です。購入以来十数年全くメンテしてませんが、文句も言わずによく働いてくれます
ただ、脊髄損傷して身体が思うように動かないので、管理機の積み下ろしが大変です
【before】
土が適当に柔らかくて、耕運しやすいはずなんですが、胡桃の落枝が邪魔をします
洋子さんが生きていれば、喜んで胡桃拾いしたと思います
他人の胡桃ですが、大きくなりすぎてジャガイモ🥔の生育の障害になってます。交渉して枝を切らせてもらわないとダメ🙅♂️ですね
【after】
管理された、手入れされた農の景観は美しいです
比較的丁寧に作業したので、耕運作業を始めてから1時間の作業時間でした
途中で一度だけちょこっと休憩しました
いつもこのブログに書いていますが、
サロモンのトレランシューズです👟
2017年4月にフランスのヴォグランで開催された二ボレリバード大会に参加した時履いたシューズです
洋子さんと一緒に行きました
登山口はこの奥にあります
獣害防止ネットを一旦外して進みます
この山は低山ですが、トレイルのほとんどが急登です
ウォーキングポールを頼りにしながら、登って行きます
身体が思うように動かないので、倒木を跨ぐのが大変
腸腰筋トレ毎日やってるんだけどなぁ
神経伝達が悪く、パワーが出ないし、バランスも悪いので、苔むした岩だらけのトレイルを登って行くのが危険です
何とか鍾乳洞まで登りたかったのですが、とてもとても無理
かなりの確率で転倒しそうだったので、ここで諦めました
時間をかければ登りは何とかなるかもしれないけど、下りはかなり無理。あまりに危険すぎます
森林公園をトレッキングするくらいなら何とかなるけど、急登で荒れているこの山はとても無理
標高差80mくらい登ったところで引き返しました
距離1.2km、累積標高差86mでした
名誉ある撤退とでも言いたいけど、昔のことを言ってもしょうがないけど、脊髄損傷する前は、急登で標高差300mの古鉄橋⇄山頂を35分で往復できたので、正直かなり凹みます
って言うか、自分の状況は自分が一番わかっているので、そもそも無理だったんだけどね
やってみたかったんです
とりあえず、今日で今年の神流町での農作業は終了です。普段なら少しはホッとするところなんだけど(洋子さんが倒れた神流町にしばらく来なくても良いと言う意味で)、来春までには絶対にやらなければいけない劣化して大々的な補修が必要な獣害防止柵・ネットのことを考えると、今から憂鬱になります