オブジェクト指向を言う考え方をプログラミングの世界で僕は知りました。

概要を簡単に説明するのは難しいので、礼を言うと・・・

レゴブロックが良い例でしょうか。
レゴでは様々なモノが作れます。汎用性のある部品を使用することで。

機関車を全く何もないところから創るのは時間がかかります。
丸太を掘って作る・・・となると、時間がかかりますし。
もし、失敗したら、はじめからやり直しです。

レゴのようなものが、世の中では多くなっている気がします。
プログラミング、だけでなく、様々な所で。

家や、服、料理、人体(臓器移植や再生医療など)やCMS(ブログを含む)など
人間関係ですら、そのような感じがします。
オブジェクト指向でつくられるものと、そうでないものの二極分化が起きている気がします。

様々なモノがオブジェクト化する中で、価値を発揮するのは
創造性・独創性のある組み合わせや、意味付け。つまり、ハードの在り方。
そして、そのハードを活かすソフト。

その二つがうまくいくためには
より現場のことを知らないといけないと思う。

オブジェクト化する世の中で、現場や消費者志向が実は
重要になっていくと考えた。