木村秋則さんの奇跡のリンゴ

の話は、プロフェッショナル仕事の流儀を見て大体は知ってました。

たまたま入った本屋さんで、たまたま出逢い手元にやってきた奇跡のリンゴの本ですが、先日読んだアナスタシアに通じる所もあり、読み終えて自分に湧いてきた感情や思った事を書いてみたいと思います。






リンゴが商品として並ぶまでに複数回農薬散布されている事は知っていたけど、肥料与え農薬散布しないとリンゴは害虫や病気のせいで実をつけることが出来ない。と言う事実は非常に驚いた点だった。収量が落ちる位かと思いきや、最悪リンゴの木も枯れてしまうなんて。



今はどうかわからないけど、昔はリンゴが真っ白になるくらいに農薬散布してたと書いてあった。

小さい頃に歯磨き粉のCMだったと思うんだけど、リンゴを丸かじりするやつがあって、そのまねをして服でゴシゴシ皮を拭いてから、丸ごとかじって食べた記憶あるけど、なんて恐ろしい事してたんだ!!と思ってしまった。今は重曹で洗って皮は必ず剥いてから食べてますよにっこり





病気予防のために農薬

病気になったから農薬

害虫避けのために農薬

害虫が付いたので農薬


元気が無いから肥料をあげ

バランスが崩れてしまい

また害虫に襲われる





病気予防のためにワクチン

病気予防のために消毒

病気になったから対処療法

病気になったから大量の薬


自己免疫力が落ちまた病気に

 


病気って体を修復するための現象?サインではないの?






植物も虫も動物も

もちろん人間も

自然とのバランスが大事やん



地球や動植物にとって

1番の害虫は人間じゃん



物質社会主義

貨幣制度

環境汚染



人間も動物なのにね

原点回帰するには

どうしたら良い?







自然と共に生きる


言葉では容易に言えるけど

どんな風に?

どんなレベルで?





ペンキ画家のショーゲンさんや

エコビレッジビルダーの銀ちゃん

みたいな生き方したいな!



貸農園も本当は自然農みたくやりたいけど、雑草生えたら抜かなきゃ駄目だしかわいそうだわ爆笑


雑草さん抜く時も「ありがとうね」

声かけしてあげてますし、お家の観葉植物さんにも朝は挨拶してあげてます。



少しでも自然と共存出来る努力を、これからやっていきたいと改めて思った今日でした。



何だか良くわからない

文面で申し訳ござません

最後まで読んで下さりありがとうございました。