エクストリーム・軍靴の足音（えくすとりーむ・ぐんくつのあしおと[1] ）とは、ある話題、題材、作品をどこまで強引に軍隊 、軍国主義 に結び付けられるかを競う、エクストリームスポーツ の一種である。
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「大人ディズニー」という、東京ディズニーリゾートのCMを見かけるようになりました。
私の周りの女性達（アラフォー、独身、スイーツ（笑））もはしゃいでいます。
スイーツ（笑）などの間では、根強い人気を持っているとのこと。
さて、「ディズニー作品は子供の情操教育に良い」という理由で、幼児にディズニー映画を見せる親が、ここのところ急増したと、テレビで宣伝していました。
今の若い人は知らないと思いますが、ディズニーは戦争＝軍国主義万歳の宣伝映画を作るアメリカの国策企業でした。
「ディズニーの公式ツイッターが広島や長崎の原爆投下日に「おめでとう」等と公言していた事実を考えると、さもありなんという気がします。
ディズニーの戦争アニメは、動物や小人達が洗脳されて、発狂するまで戦わされます。
私はふと、純朴な若者達が無理やり兵隊に取られた過去を思い出しました。
そんな時代はもういやです。スタッフの皆さんには、戦争で亡くなった方はいないのでしょうか。
平和を愛する人間らしい気持ちはないのですか！なによりも平和が一番です！
また、「JOIN THE ARMY(軍隊に入ろう！)」というスローガンを掲げるシーンがありますが、
侵略戦争はいつも「お国のため」といったきれい事のもとに行なわれるのです。
このアニメが、軍国主義を扇動している危険なマンガに見えるのは、私だけでしょうか。
「アメリカは世界の正義」と言うのは、真っ赤なウソです。
実際には、世界の平和をないがしろにする、危険なアニメを垂れ流しているのです。
私には、テレビをつけると映ってくる、このネズミの「ハハッ！！」という声が
若者を戦争へと駆り立てる軍靴の足音に聞こえてなりません。
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●余談
去年、NHKのドキュメンタリー番組を見てたら、ドナルドダックがナチスの軍服姿で発狂するシーンが映ったので驚いたもんで・・・・。
（ディズニーが戦争映画を作ってるという噂は聞いていたが、まさか日本のテレビでそういう映像が流れるとは思わなかった・・・）