レタッチ機材 ペンタブレット【 intuos 3 】
久しぶり~ 2週間ぶりの更新
お盆は実家に帰ってゆっくり… というわけではなく、
珍しく死ぬほど働いてたっ(笑)
お盆は学生アルバイトが一斉に帰省しちゃうから、超少人数でお店を営業
まぁ、そんな言い訳は置いておいて…
今回はレタッチに便利なペンタブレットをご紹介
僕が今使っているのはコレ
【 wcom intuos3 ( ワコム インテュオス3 ) PTZ-631W】
※現在の主力商品は intuos4 です。
ペンタブレットといっても馴染みのない人が多いと思う。
簡単に説明するとペン型のマウス。
画面を見ながら書くので若干の慣れは必要だけど、マウスとは比べ物にならないくらい使いやすい。
活躍するのはこんなとき
1.イラストを描くとき
なめらかな曲線が描けるので、トレースをするときはホント便利。
マウスで曲線を描いていると、「カクッ」ってなっちゃうときがあるけど、それがほとんどない。
2.切り抜きの境界線を作るとき
料理や人物写真の切り抜きは複雑な部分が多いが、ペンタブレットなら細かい動きが可能。
なにより、スピードが違う。
(ただし、フォトショップやイラストレーターでペンツールを使うとき、僕はマウスです。)
3.手書き文字を入れるとき
※ペンタブレットを使用したからといって、字が上手くなるわけではありません(笑)
と、良いとこばかり書いたけど
こんなに便利なペンタブレットにも弱点が…
それは価格が高いこと
サイズにもよるが、2万円~7万円程度
でもでもでも、
購入するときは予算の許す限り 読み取りサイズの大きなもの を購入してね。
小さい物だと、結局大きな線が書けなかったり、
頻繁に画面調整が必要で逆に作業効率が悪くなることも
できればこのくらいのサイズは欲しい↓
- WACOM PTK-840/K0
- ¥35,200
- 楽天
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ペンタブレットを持っていない人の為に、
マウスで曲線を描く時のコツを教えるよ。
●ポインターを意識して描いてはダメ。
●マウスの動き(手のひら)を意識して描いてはダメ。
●人差し指で画面をなぞっているイメージで描くと上手に描ける
誰もが子供のころ、曇った窓ガラスに文字を書いた経験はあるはず。
あの時の指先で文字を書く感覚。
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