営業をしていると、商品が売りたいが為に、自分勝手な行動に出てしまう事があります。
それは相手の事を全く考えない行動です。
今日はこういう売れていない営業マンの行動3選を紹介します。
1つ目はアプローチの仕方とヒアリングの時の聞き方です。
売れていない営業マンはまるで事情聴取の様なヒアリングの聞き方をします。
一方的に話して質問を投げかけています。
新人や売りたいと思ってる人に多いです。
「今どういう状況ですか?」
「どういう対策をされてるんですか?」
「何時からこういう状況なんですか?」
こう言う事を営業マンがわからマシンガントークの様に相手に聞いています。
これはヒアリングではなくて事情聴取と思われても仕方ないです。
2つ目はいきなり、相手の現状を否定する事です。
相手が自分の状況を話した後に、
「うわ~それはダメですね。直ぐ直していかないと本当にヤバいですよ?」
いきなりこんな事言われたらイラっとしますよね?
自分が良い物を知ってるからと言っていきなり相手の事を否定すると、
それ以降相手は一切自分の話を聞いてくれなくなります。
こういう不安は不満は相手から喋って貰う事であって営業マンが喋る事ではありません。
3つ目は相手により添えていない事です。
これは、自分の売りたい!を相手に押し付けている状態です。
こう言うのは買う側は凄く敏感ですが、売る側になると自分ではなかなか気づけません。
どうやったら相手の課題が解決するかより、
どうやったらこの相手を契約させる事が出来るか、
こちらの方向に考えが向いてしまうと途端に売れなくなります。
悩んでいる時に、相手の意見を押し付けられると、
例えそれが正しい事であったとしても、何か裏があるんじゃないか等の疑問や不信感に変わり、
契約が流れてしまいます。
営業マンは背中を押す事はしますが、意見を押し付けてはいけません。
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