今回は起業するために必要な実際に掛かる費用についてです。
まず必要なのが、会社設立登記に必要なお金です。
・定款に貼付する収入印紙代(4万円)
・定款の認証手数料(5万円)
・定款の謄本手数料大体2000円
この3つに登録手続きをする際に必要な登録免許税も必要になります。
登録免許税は資本金額の7割税率ですが、最低15万円かかります。
これら全部を合わせると大体25万円位になります。
最近では会社設立の代行を行ってくれる業者もあります。
場合によっては収入印紙代の関係で、代行業者の方が安くなる事があります。
起業する際は一度相談してみるといいでしょう。
次は起業してから必要な費用になります。
・オフィスの賃料
・事務用品関連費用
・広告関連費
オフィスの賃貸は自宅をオフィスにすると、家賃などの面で費用を大きく抑えられますが、
場合によっては、銀行口座を開設出来なかったり、社会的信用が得られない場合があるので、注意が必要です。
事務用品関連費としては、デスク、チェア、パソコン、プリンター、文房具等が必要になってきます。
広告関連費は起業する前からツイッターやインスタグラム等でフォロワーが沢山いる場合でも、
自社サイト位は必要です。
自社サイトはクオリティ次第ですが、数十万程掛る場合もあります。
以上が起業してからとした後でかかる費用です。
この費用を計算して、どれ位を貯金でカバーするかを決めておくと良いでしょう。
このほかにも営業の成果に直結する具体的なテクニックを下記のリンクのオンラインスクールにて公開中です。
一部はYoutubeで無料公開しているのでそちらもご確認ください。
他にも営業に関する話をYoutube、Twitter、Instagramで公開してます!
動画を見て参考になると感じたり為になると思ったらいいねやコメント、チャンネル登録をよろしくお願いします!
こちら、本も出版してます。メンタリスト DaiGoさんに紹介されました。
こちらも合わせて読んでいただけたら嬉しいです!
Amazon
最短で成功する営業力-後藤伸-
最短で成功する営業力-後藤伸-【無料でお試し】
公式ラインスタンプもあります!
ビジネスに活用できる内容になっているので是非使ってください!