売れない営業マンシリーズも今回で4回目ですね。
今回で合計20個になりますが、そろそろ細かいなぁって思い始めている人も居ると思います。
そう思ったり感じたりしても、もし今日の内容の中で自分がこの内容をやってしまって居たら、
売上が下がっているって事なんで、自分を見つめなおす意味も込めてしっかりと学んでいきましょう!
今日の1つ目はレスポンスが遅い人です。
これは、ぶっちゃけ当たり前の事ですね!
返信が3時間後の人と15分後の人だとどっちの方が信頼できますかって事です。
圧倒的に15分で返事が返ってきた方ですよね?
このようにレスポンスの速さは信頼に繋がるので契約にも関係してきます。
2つ目は量よりも質にこだわりすぎる事です。
質にこだわる事も重要なんですが、実際の所営業は量が物を言います。
特にテレアポなどでアポイントが取れない場合は、内容や話すタイミング等の質を上げればアポ数は多少増えるでしょう。
ですが、見こみの薄い相手の可能性が高いです。
それよりも、「丁度こういう商品が欲しかった」「買わせて欲しい」と思っている人に当たる確率を上げる為に
量をこなした方が成果が上がりやすいって事です。
3つ目は決断を急かしたり、お願いをする事です。
月末に近くなると、ノルマを気にして相手に決断を急かせてないですか?
または、ノルマの為に「買って下さい」「契約してください」って言う発言や行動はしてないですか?
営業は恋愛と同じように追いかければ追いかけるほど相手は逃げていきます。
必死に追いかけてくる営業マンが取り扱ってる商品ってなんか危なく感じますよね?
なので、お願いしたり、決断を急かせるような事は逆に契約から遠ざかるって事です。
4つ目は無駄が多い程売れない原因になる事です。
此処で言う無駄な事とは、見込みの薄い相手に時間を使っていませんか?って事です。
見込みが薄いのに何度もお茶に行ったり、相手の所に足を運んだりしてませんか?
その時間をアポ取りに使った方が成果がもっと上がるって事です。
5つ目は売れない営業程改善が無い事です。
この記事を見て、自分も当てはまるけどまぁ大丈夫でしょ!って思ってる人です。
失敗したと思ったら振り返ってしっかりと改善策を考えて実践していかない限り今以上の成果は出ません。
成長がそこで止まって他の新人や同期に抜かれてくって事です。
何か一つ改善した所で直ぐに売れるようにはなりませんが塵も積もれば山となるので
自然と売れる営業マンになって行きます。
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