皆さんが良く理想や目標とする中に「年収1000万」と言う人が多い印象があります。
学生時代に、「俺は将来年収1000万円稼ぐ!」と言って居た友達もいたと思います。
働き出すと、この年収1000万がどれ程難しい物かを知ると思います。
ですが、年収1000万は決して無理な事ではありません。
なので、今日はこの年収1000万円の人の割合と実際年収1000万円に到達できる業種を紹介します。
20代~30代で年収1000万円を達成しようとすると、かなり特殊な仕事や僕の様に起業をする必要があるので、
今回は40代と言うある程度現実的に年収1000万円を到達できる業種に注目していきます。
国税庁の調査だと令和2年時点での年収1000万円以上稼いでいる人の数は175万人。
給与所得者全体が5244万人なので年収1000万円以上稼いでいる人は約3.4%です。
スマホゲームのSSRが大抵3%なので、どれだけレアなのかが良く分かりますね。
年収1000万円の人は、まさにリアルSSRな人です!
では、年収1000万円を越える人達の職業について紹介します。
割合の多い物から上げていきますと、
生活の基盤ともいえる電気、ガス、水道業の割合が高くなります。
こちらは27.5%なので全体の3分の1を占めています。
人の生活に密接に繋がっている職業程1000万プレイヤーが多い結果になりました。
どれが欠けても生活に困るような職業です。
その次は金融業、保険業です。
こちらは15.2%の割合です。
何か事業を起こす時やローンを組んだりする時に利用する金融業、
万が一の時に備えておく為の保険業が割合が高かったです。
人は損する事や不安に敏感なので、その損する、不安を取り除ける保険や金融関係が強いと言う結果になりました。
その次に年収1000万円の割合が高かったのが、情報通信業です。
スマホや、パソコンなどの情報ビジネスのです。
時代の最先端を常に進み続けているIT関係の仕事は、現代に必要不可欠なジャンルになりました。
この情報通信業が9.8%の割合になります。
この、年収1000万円の職業を見て感じる物はありせんか?
それは、今の日本人の生活で重要度が高く切り離せない業種って事です。
なので、もし年収を上げたくて転職したい時は、生活に密接に関わっている業種を選ぶようにしましょう!
僕が、年収1000万を稼ぐ事が出来るようになったのは営業がきっかけでした。
営業を始めたから、僕は自分の会社を持つ事が出来て、僕の会社の年商は14億円を越えるようになりました。
僕が営業時代に年収1000万を達成した時のテクニックを下記のリンクのオンラインスクールにて公開中です。
一部はYoutubeで無料公開しているのでそちらもご確認ください。
他にも営業に関する話をYoutube、Twitter、Instagramで公開してます!
動画を見て参考になると感じたり為になると思ったらいいねやコメント、チャンネル登録をよろしくお願いします!
こちら、本も出版してます。メンタリスト DaiGoさんに紹介されました。
こちらも合わせて読んでいただけたら嬉しいです!
Amazon
最短で成功する営業力-後藤伸-
最短で成功する営業力-後藤伸-【無料でお試し】
公式ラインスタンプもあります!
ビジネスに活用できる内容になっているので是非使ってください!