僕は今まで累計で1万人以上の方の悩みを解消してきました。
その中で、実は気付かない内に契約率が落ちてしまうアポイントをお伝えします。
契約率が落ちるアポイントはいくつかありますが、今回紹介するのは自分と相手の意識の違いすで契約を逃してしまうパターンです。
大体アポイントをする時は
「今度一緒にご飯に行きましょう」
「今度一緒にお茶に行きましょう」
と言うフレーズのはずです。
そして営業マンがアポイントする時は基本的に、商談をすると言う前提を持っていると思います。
あわよくばプレゼンや商品説明までしてその日の内に契約もしてしまおうと思っているでしょう。
これが自分と相手の意識の違いを生んでしまいます。
営業マンは商談するつもりでも、相手は普通にご飯や雑談を楽しみに来ているって事です。
それなのに、いきなり「最近こういう感じの事が多いですが〇〇さんどうですか?」から始まりいつの間にか商品の紹介をされたら相手からしたら「なんでいきなり営業の話になってるの?」って思いますよね?
場合によっては、機嫌を悪くして怒って帰ります。
僕も最初の頃にこんな感じで帰られた経験があります。
つまり、自分と相手の目的と意識はしっかりと方向を合わせておかないといけないって事です。
「一緒にご飯を食べよう」と言ったのなら「ご飯を食べる事」と「雑談」を前提としてビジネスの話は軽めにしておく必要があるって事です。
ビジネス関係の話はヒアリングと提案で止める必要があります。
そして相手がビジネスの話に興味を持って聞くれた時に改めて「では今度詳しい話をしましょう」と再度日程切りをする事が重要です。
そうすると次は相手もビジネスの話を聞くと言う目的と意識を持って話を聞きに来るので契約が決まりやすいと言う事です。
毎回現場に行く時はしっかりと相手と自分の目的と一致させていきましょう!
今回の事以外にも営業には気付かない内にやってしまっている契約を逃してしまう行動があります
そうならない為のテクニックを下記のリンクのオンラインスクールにて公開中です。
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