僕は今まで累計で1万人以上の方の悩みを解消してきました。
その中で、色々な営業マンと出会ってきましたが、その中で営業マンとして言っちゃ駄目な事を言って信用を失ってるなぁって人が結構いました。
僕の組織でこの内容のセミナーをした所を凄く好評だったので、今日はこのお話をします。
営業マンとして言っちゃ駄目な事、要はNGワードですね。
幾つもありますが今日はこの中からつい使っちゃいがちな3つをお伝えします。
1つ目は「とりあえず」という言葉です。
「とりあえず、やってみましょう」って良く言っちゃう人いますよね?
これがなぜ駄目なのかと言うと、相手の為に考える事を辞めてしまってるからです。
営業は相手としっかり向き合って相手の悩みを一緒に解決していく姿勢が凄く重要です。
「とりあえず」って一言に何か具体的な考えがありますか?って話です。
何も無いですよね。
相手がめちゃくちゃ真剣に考えてる時に「とりあえず」なんて言われたら、この営業マン契約取る事しか考えてないじゃんってなりますよね。
それが原因で「じゃ、結構です」って断られてる場合もあります。
2つ目は「分かりません」です。
これはシンプルに信用失いますね。だってその商品を扱ってる営業マンが分からないのなら誰に聞けばいいの?って話です。
相手の質問への回答が分からなかった場合は「お調べします」が正解です。
返答方法1つで一気に信用を失います。
3つ目は「他社の悪口」です。
これは自分の商品と他社商品を比較する時によく使ってしまいます。
「我が社にはこのサービスが付いていますがA社さんには付いてないです。なので我が社の方が良いですよ」
みたいな感じに他社商品と差別化を図る事は良くありますが、これって相手の商品めっちゃ悪く言ってますよね?
これも、相手から見ると悪印象になります。
これは営業だけでは無く、人付き合いをしていく上でも重要です。
悪口言ってる人に好印象持てますか?って事です。
こういう時の正解は「事実として」と一番最初に言う事です。
「事実として、A社にはこちらのサービスが付いておりません。なのでこのサービスが魅力的と思われるのであれば、我が社の方をお勧めします」
みたいな感じですね。
こちらも言い方1つで相手の印象が180度変わります。
しっかりとして言い回しを覚えれば、同じ意味でも相手に好印象を与える事が出来るって事です。
このようなトークスクリプトを沢山用意しておく事が営業において凄く重要です!
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