僕は今まで累計で1万人以上の方の悩みを解消してきました。

 

 

その中で、色々な人に営業してきましたしされてきました。

 

その中で信頼出来る営業マンと信用出来ない営業マンってはっきり分かれるんですよ。

 

僕の組織でも分からずにやってしまってる人が居て担当を変えて欲しいって言われた事もありました。

 

なので、今日は信頼を失ってしまう営業マンの特徴を3つお伝えします。

 

 

1つ目は不潔な人です。

 

この不潔な人って言うのは一番駄目な人です。

 

寝癖が付いているとか服装がよれよれとか、服にシミが付いているとか色々ありますが、

 

なぜ不潔が一番駄目なのかと言うとこれは誰でも簡単に直せるからです。

 

誰でも出来る事をやれてない営業マンが仕事出来る営業マンに思えますか?って話です。

 

第一印象は半年経たないと消えません。それなのにそんな不潔な第一印象を持った人を信用なんて出来ないって事です。

 

 

2つ目は曖昧に喋る人です。

 

曖昧に喋ると特に信用を失うのは「お金」と「時間」に関してです。

 

結構やりがちなのが、

 

「料金は大体50万円位です」

 

「月額5万ちょっとです」

 

「すぐに折り返し連絡します」

 

等です。

 

営業マンがお金を曖昧にする気持ちはわかります。

 

営業マンにとっては一番ネックな部分です。

 

でも相手にとってもお金は一番重要な部分です。

 

相手の立場になってみてください。

 

料金を曖昧にされるって、なんか怪しいって思いません?

 

一番大事な所だからしっかりと教えてよってなるはずです。

 

こんな感じで信用が失われます。

 

なので、こういうお金関係はしっかりと相手に伝えましょう。

 

分割払いの時でも大体の金額ではなくしっかりと計算した金額を相手に伝えてください。

 

時間も同じです。

 

営業マンの直ぐと相手の直ぐの感覚って違いますよね?

 

営業マンは30分位後が直ぐかもしれませんが、

 

相手にとっては5分~10分が直ぐの可能性だってあります。

 

曖昧に直ぐと言ってしまうとこの認識のズレで信用を失います。

 

なので「30分後に折り返し連絡します」等しっかりとした時間を相手に伝えましょう。

 

 

3つ目は言い切らない人です。

 

商品にいくつかの選択肢があった場合、相手も悩むことが多いと思います。

 

「僕の場合だと、どれが良いと思いますか?」って頼って来た相手に「どっちも良いと思いますよ。」みたいな感じで言い切らないと、これも信用を失います。

 

結構、営業を医者と患者に例えますが、治療方法が2つあったとして医者に「どっちでもいいですよ」って言われたらどう思います?

 

医者なら一番良い方法で治療してくれよ!ってなりません?

 

僕はなります。

 

それと一緒です。

 

そんな相手の事を考えていない営業マンは信用失って当たり前って話です。

 

商品に自信がある人ほどやりがちですが、しっかりと相手に「〇〇さんでしたら、こちらが良いです!」って言い切ってあげましょう。

 

 

 

僕の運営しているオンラインサロンは「商品を売らない営業」を教えてます。

その他にもインフルエンサー、動画編集、物販等これからの時代に必要な技術が沢山学べるサロンになっています!

営業でもっと結果や成果を出したいと思っている人や副業で収入を増やしたり、独立を考えている人は是非登録してください!

 

ART OF LIFE 【商品を売らない営業】

 

 

他にも営業に関する話をYoutube、Twitter、Instagramで公開してます!

動画を見て参考になると感じたり為になると思ったらいいねやコメント、チャンネル登録をよろしくお願いします!

 

YOUTUBE

 

Twitter

 

Instagram


 

こちら、本も出版してます。メンタリスト DaiGoさんに紹介されました。
こちらも合わせて読んでいただけたら嬉しいです!


Amazon
最短で成功する営業力-後藤伸-

最短で成功する営業力-後藤伸-【無料でお試し】


公式ラインスタンプもあります!
ビジネスに活用できる内容になっているので是非使ってください!

 

Shin. 公式LINEスタンプ