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その中で、テレアポで興味を持って貰う事は出来たけど、いざ日程切りになった時に、うまく切れないと言う人が居ました。

 

これってある一言を入れるだけで、気楽に日程切りが出来るようになるんです。

 

なので、今日はその気楽に日程切りが出来る方法をお伝えします。

 

言うタイミングは日程切り直前です。この一言を言ってから日程切りに繋げればいいです。

 

テレアポやったことある皆さんならわかると思うんですが、

 

話が上手くいって相手も興味を持ってくれてる状態でこれはアポまで持っていけそうだなってなると緊張すると思います。

 

いざ日程切りになった時「水曜日と金曜日ですとどちらの方がご都合よろしいですか?」って聞いた時に、

 

相手から「いや、まぁ会ってまではいいかな・・・」って言われるのってなんでだと思います?

 

答えは、ハードルが高いと思ってしまってるからです。

 

なのでこのハードルを下げてしまえば良いんですよ。

 

具体的な方法は小さなyesを先に取る事です。

 

人は一度yesと言ってしまうと、そこから一貫性が法則が働くんで日程切りに対してyesの傾向に偏ります。

 

例えば、

「もし仮に、近くに寄る事があったら一度詳しいお話させてもらってよろしいですか?」

 

って感じに

 

「もし仮に」を使って相手からyes取りしやすくする事が凄く大事です。

 

そうやって先に簡単なyesを取った後に

 

「丁度よかったです。水曜日と金曜日に近くに寄りますので、水曜日と金曜日だとどちらの方がご都合がいいですか?」

 

と持って行けば、簡単に日程切りが出来ます。

 

最初からいきなり日程切りをするのは営業マンも緊張しますが、

 

その前に「もし仮に」のトークを挟んで、簡単なyesさえ取れれば営業マンもその後の日程切りが気楽にやれるって事です。

 

 

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