僕は今まで累計で1万人以上の方の悩みを解消してきました。
その中で今日はテレアポでアポ獲得率が下がってしまうフレーズをお伝えします。
コロナの渦中でアポを取るのは便利なテレアポですが、どうしても取りにくいという欠点があります。
テレアポでは成功する確率を上げる事より、失敗する確率を下げる事が凄く重要です。
今日お伝えする4つフレーズをもし使っているとしたらすぐに止めてください。
そして最後にお伝えする。決まりやすいフレーズに切り替えていきましょう。
テレアポでアポ獲得率が下がってしまうフレーズは
「もし、よろしければ」
「もし、お時間あれば」
「ご説明してもいいですか?」
「お話だけでもいかがですか?」
この4つのフレーズです。
相手を気遣って結構使いがちですよね。
最初の2つは簡単ですよね。
いや良くないから、忙しいからって言われて終わるパターンです。
特に2つ目の「もし、お時間があれば」なんて、時間がないからって言う断り文句を誘導してますよね?
こんなの絶対断られますよ。
本当は忙しくなくても、面倒くさいからと思ってすぐに切られます。
3つ目の「ご説明してもいいですか?」というフレーズは、相手に長い時間拘束されるってイメージを持たせてしまうので、これもNGです。
どれくらい時間とられるのかも分からないのにそんなの聞きたくないって話です。
この場合は「説明します」を「お伝えします」や「お話します」に変えましょう。
最後の「お話だけでもいかがですか?」は「〇〇だけでも」っていうフレーズは相手に主導権を握らせてしまうので簡単に断られます。
もし、話を聞いてくれたとしても本当に話だけ聞いて終わるので時間の無駄です。
じゃあ、どういうフレーズが良いのかをお伝えします。
これは、いつも使っているトークスクリプトの最後にこのフレーズを追加すれば大丈夫です。
「興味が無かったら無理におすすめしません」
「ご縁が出来なくても大丈夫です」
「〇〇商品のお話、少し聞いて貰ってもいいですか?」
このフレーズを組み込んだトークスクリプトを作って違和感がなくなるまでロープレをすれば、テレアポの失敗する確率が下がります!
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