こんにちは
占い師 ほしの瑠夏
です
（ほしの瑠夏って何者！？→コチラ をご覧ください）
５月１２日１１：３８頃に
火星
がふたご座
に移動します。
今回、火星は
５月１２日～６月２４日までの
約１か月半ほど
双子座に滞在します。
火星には
闘争心、競争心、情熱、炎症
などの意味があります。
そのため、ふたご座に火星がいる期間は
ふたご座
もしくは、ふたご座の真向いにある
いて座
に
太陽、月、金星、火星をお持ちの方は
・闘争的になる
・競争心が高まる
・情熱的になる
・炎症や熱を生じる
なんてことがあるかもしれません。
しかし、火星がふたご座に移動したことで
影響を受けるのは
ふたご座やいて座だけではありません。
他の星座の人にも
火星からのメッセージがあります。
メッセージの前に
・ふたご座の意味
・上記以外の火星の意味
そして
５月１２日～６月２４日
火星がどのように動いていくかお話したいと思います。
まず、ふたご座の意味に
・浅く広く
・幅広い知識
・１つのものに執着をしない
・好奇心
などがあります。
火星は上記の意味以外には
・乗り越え成し遂げる力。
・今より良くしていこうとする力。
という意味があります。
そして、火星がふたご座に入ると
そぎ落としのエネルギーを持つ土星が強烈にパワーを与え
次に
際限なく物事を広げるエネルギーを持つ海王星もパワーを与えてきます。
その後、
コミュニケーション、知識や情報のエネルギーを持つ水星
それに続いて
人生の目標や人生の目指す場所を意味する太陽もパワーを与えてきます。
さらに続けとばかりに
改革、ひらめきのエネルギーを持つ天王星
チャンス、拡大発展のエネルギーを持つ木星が
良いパワーを火星に与えてきます。
では、これらから
火星がふたご座にいる
約一カ月間半（５月１２日～６月２４日）
火星は何を伝えようとしているのか？
ということを
ほしの瑠夏のチャネリング＆占星術でお伝えすると
今、あなたが持っているものを高めていくには
その世界の知識だけでよいのでしょうか
なぜ
その世界の知識だけではダメなのか…
それは、ひとつのことだけに
傾倒してしまうと
広い視野が持てなくなり
頭でっかちになってしまうからです。
頭でっかちになると
自分の思想、想いと違うものに対し
否定してしまい
より良くするどころか
視野が狭くなり
どんどん自分自身が小さな人間になってしまいます。
そういわれると、
もっと色んなもの幅広く勉強し
新しい勉強も深めていかなければならないのか？
と思い不安になるかもしませんが
今から得る知識は
深めたり、極めようとしなくても良いのです。
広く浅くでいいのです。
そう、広く浅く色々な知識得たり
様々な考え方を学んでみましょう。
多くのことを広く浅く得ていくことで、
今まで学んできたことからでは
得られなかった考え方を習得できたり
新たな閃きや
次々と素晴らしいアイディアが浮かんできそうです
ただし、
浅く広く学ぶことにより
知識が膨大に溢れすぎて
混乱することもあるかもしれません。
しかし、
その混乱の中からさえも
自分自身の真の方向性や
自分の人生の目標を見つけることが
出来そうな時です。
この一カ月半は
好奇心が赴くまま
様々なものを吸収し
あなたの人生を
今より良くしていきましょう
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
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