3月の末に行った近場一人旅の続きです。
今戸神社から、次の目的地の鷲(おおとり)神社までは、
グーグル地図によると徒歩20分だったので、
都内の満開の桜を愛でつつ、のんびりとお散歩しながら向かいました。
国際通りに面した門。
この門の左側には、巨大な熊手がありました。
鳥居をくぐって参道を進んでいきます。
きっと酉の市の時には、人・人・人であふれていると思いますが、
参拝した時は平日の昼間だったので、数組しか参拝の方がいらっしゃらず、
ゆっくりとお詣りできました。
参道左側の神楽殿の1階が、お守りなどをいただける授与所になっていました。
まずは、御社殿で神様にご挨拶。
この写真では分かりずらいですが、正面に大きなニッコリ笑顔の『なでおかめ』が置かれていて、
【おでこをなでれば賢くなり 目をなでれば先見の明が効き
鼻をなでれば金運がつく
向かって右の頬をなでれば恋愛成就 左の頬をなでれば健康に
口をなでれば災いを防ぎ
顎から時計回りになでれば物事が丸くおさまると云う】
とのことで、私もナデナデさせていただき♪。
また、御社殿の中からは、軽快なお囃子の音が流れてきていて、
心がウキウキワクワクしました~
神様に、
『桜井識子さんのご本を読んで、今回、参拝させていただくのを楽しみにしていたこと、
縁起物のカレンダーで紹介されていた、可愛い縁起物をいただきに来たこと』
などを、心の中でお話して授与所に向かい、縁起物のおみくじを選びました。
この縁起物おみくじ、見ているだけで心がホッコリ
可愛いなぁ~と、しばし眺めて、それだけで満足してしまい、
そのまま次の目的地へと向かってしまったのですが、
この日の宿について、おみくじを見てみると、なんと『大吉』をいただいていました。
神社ですぐに見ていたら、大喜びで神様にお礼が言えたのにぃ~と後悔しましたが、
また次回、お詣りした時に、ものすごく嬉しかった気持ちをお伝えしたいと思います。
鷲神社について書かれているご本です。↓
鷲神社の縁起物は、このカレンダーブックの6月の所とP22に掲載されています。