おはようございます、トイレ部シャイスノです
5月のトイレ部活動報告です
備忘録として今の状況をまとめています。もし良ければご参考まで
【治療歴】
2018年2月 腹腔鏡手術。超低位前方切除術。
直腸と内肛門、側方リンパ節隔清。ISR。
併せて人工肛門増設。
5月 人工肛門閉鎖
現在、最初のopeから4年3ヶ月、ストマ閉鎖して丸4年になりました。相変わらずのお漏らし用パッドは今も外せず必須。ランニングする時だけは、パッド無し。
5年生のテーマは、
『全摘した直腸の代わりとして、薬と快調乳糖を使ったハイブリッド型コントロールで快適に』
直腸全摘したらどうなるか不安だと思ってる方、こんな感じのケースもあるとお読みいただけたら幸いです!
◇5月の振り返り◇
【服用薬】飲むタイミングを経験と実務の薬学知識から検討して
1回目の服用、14時〜15時くらい
ロペラミド、イリボー、ビオフェルミン、
コロネル
2回目の服用、寝る前
ビオフェルミン、コロネル
1日3回から2回の方が落ち着く印象です
お腹が緩めの時(ペースト便)、止めたい時
ロペラミドを追加で迷わず服用してます
【食事】
朝食は無し。お昼は羊羹や茹で卵、串団子で済ませてます。夕食は好きなものを好きなだけ。お酒やお菓子も好きなだけ食べてます。お酒は毎晩ビールを1リットルと焼酎を追加で1〜2杯。
【5月結果】 (1年前の同月)
総排便回数 104回 (107回)
1日平均 3.35回 (3.45回)
無排便日数 5日 (5日)
1日最高回数 10回 (11回)
10回以上日数 1日 (3日)
快調乳糖使用 3回 (6回)
【考察】
先月患った虚血性腸炎も癒え、転勤や引越しにも徐々に慣れてきて身体のリズムも整ってきた感じです。
昨年の排便状況と比べ、快調乳糖使用回数を減らしても(6回→3回)変わらない傾向が検証できました。今年の快調乳糖使用3回の内訳は、マラソンイベント前に2回。接待の前に1回でした。
必要な準備に活用することが定着しました。
5月は、国立競技場を走ってきましたよ!