2019年6月

このとき身体の異変はあらわれていました。


通勤途中のふらつきが初めて起こりました。

電車を降りた後、歩けなくなり、

構内の端にしゃがんで動けるまで待ちました。ネガティブ


その後、同じような症状がたびたび出るようになりました。


視界がチカチカしてきて

白とびしてくる驚き

あくびが何度も出てくる大あくび


具体的にはいつもこのような感じのことが起こります。

あ、いつものやつだとわかるサイン。



スーパーに行ったはいいが、帰りは自力で歩けなくなる。

電車の中で立っていられず、その場にしゃがみこむ。

早歩きをすると、息があがって歩けないくらいの状態になる。


それが起こる共通点はあるのか

何が原因なのか

しばらくわからないままでいました。


医者に行こうとは全く思いませんでした。

薬に頼らずの生活をしていて、

その時点で3, 4年は健康診断にも行ってませんでした。



あるとき、貧血だと思い至りました。

気付けばいつの間にか過多月経になっていました。



2020年3月の終わりから

コロナによって在宅勤務が中心になっていました。


通勤がなくなって

外出も減り

あまり症状に目がいかなくなっていました。


当然治っているわけではないので

症状は出るときは出ます。

知識があるわけではないので、

最終的には病院に頼らざるを得なくて…。ネガティブ



2021年3月。

ようやく健康診断に行きました。

血液検査の結果、自分でずっとそうじゃないかと思っていた「貧血」と言われるのです。


健康診断を受けたクリニックからは

病院へ行け、と当然言われました。

一度行こうとしたものの結局受診しませんでした。


その年の4月から始めたことは青汁を飲むことでした。10月からは薬膳茶を飲みはじめました。




2022年3月にはまた健康診断を受けました。

結果、血液検査では、数値は全く上向いておらず

再び病院へ行くようにと言われ、

今度は必ず行くように紹介状も用意されました。

しかも血液内科に行くようにと指定までありました。

青汁も薬膳茶も特に効果なかったのです魂が抜ける



家族にも心配されていたのもあって

ようやく受診しました。

漢方の治療を考えていたのでそれと血液内科があるところを選びました。


漢方のことも伝えましたが

処方されたのは鉄剤。驚き

これはもうそういう図式になっているかのように、それしか選択はないような診断でした。


鉄剤は1日だけ飲みましたが

頭がぐわんぐわんとし、

その日は仕事でミスが多かったです…魂が抜ける

これはやっぱり違うなと1日で飲むのをやめました。オエー



女性をターゲットにした薬膳茶を販売していたところで

漢方薬の処方も行っていたので相談したところ

薬膳茶については「しょせんお茶なので」と言われてしまいちょっとがっかりした気持ちになりました魂が抜ける

お客様の声で○○が良くなったとかありますけど、個人差がありますってやつですね。



2022年4月

なんの治療をするか調べて、悩んで、

ここのタイミングで

自分は甲状腺機能低下しているのだと気付き

はちみつ療法を選択しました。キラキラ



ここでの選択が今となっては

ひとつの分かれ道だったなと思います。昇天



現在まだはちみつ療法に取り組んでいる途中で、

ひとつ前の記事で書いたように便秘と過多月経がよくなってきたところです。


貧血はまだあるので

引き続き取り組んで経過を書いていきたいと思います。



長々と症状が出始めたところから

治療の選択まで書かせていただきました。


参考になればうれしいです。ニコニコ