ボルテックスに入るとかよく聞きますけども、
過去を振り返ったときに
「ボルテックスに入るために」
「いい気分になるために」
「気分を上げるために」
やっていたこと。
それは
「スポーツを見ること」
でした。
制作会社に勤務していたときのことなんですが、
毎日残業続きでした。
終電帰りが続くこともありました。
そんなとき、たとえば浅田真央選手の会心の演技をみる。
フィギュアスケートだったら他には高橋大輔選手とか。
「スポーツを見る」といっても現在行われているものというより
過去のものを見ることが多かったです。
そこからエネルギーをもらって次の日も頑張る、という感じでした。
ところが、毎晩のように見ていたスポーツ動画はいつしか見なくなりました。
それは、もしかするとそこまで辛くなくなったからかもしれません
ボルテックスとか全く知らないときに、
ちゃんと自分は自分のためにやってあげられていたことがあったんだなぁと。
ちなみに、今でもイラついたときなど
スポーツ動画を見ますよ。
こないだも会社でお昼休みの間に見ていました
そうすると、気分が変わる
私の場合は、スポーツ動画は気分の切り替えに有効です
スポーツ選手が、見ている人に元気を届けたいとか
よく言いますけども、本当に「元気」届いていますよ
明日、ようやくケータイの修理か、機種変更をします。