今日はわかる人にはわかる、

シリコンの型どりのお話。





在宅の仕事が一段落したあとは、

数日はあんまり何にもしない真顔




今日は昼間だらだらして

何枚かまた写真撮ったり




夜になってようやく

仕事のため中断していた制作の続きをやる。




型どりをようやく片面やることができました。



作業のお供にL'arcasinoのDVDルンルン






こんな感じで粘土を埋めていきます。

今回は石膏でできた葉っぱを型どりします。






シリコンを流し込む前。

割り型なので、

粘土のぼこぼこは型と型を合わせるときにずれないようにするためです。




で、この後シリコンを流し込みましたが、

その量が少なかった笑い泣き

まだ型どりの経験が浅いため

分量の勘がハズレますゲロー





流し込んだ後

途中でシリコンを追加する選択もありましたが

A剤とB剤を計って

それらをまぜてという

工程をすばやくやる自信がなかったので

今回このまま行くことにしました。




シリコンが薄いと破れやすくなりますが

割り型なら、そんな無理やり型から剥がすこともないかなぁと。

実際に出来上がった型を使ってみないとどうなるかわかりませんが真顔




備忘録のために残しておくと

この葉っぱの場合

A剤B剤それぞれ130くらいあると◎だったかなと思います。





型どりで大事なのは気泡が入らないことですが、

その対策は人それぞれみたいですね。




ネットでいろいろ調べた結果

私は真空にできる容器を使って

シリコンから空気を抜く方法を採用しています。




これがなかなかよくて!

シリコンを流し込んだ後に

きれーなシリコンの面を見ると

うっとりします(笑)








他にエアブラシで気泡をとばす方法もあるみたいですね。




私はレッスンで型どりのやり方を教えてもらった上で

やってみた感じですが

ネットにある情報でも十分できるかなと。




実際、私は割り型を作るのはネットの情報のみでやっています。




やり方とか必要な道具とか調べるのがめんどくさい人は

レッスンしてもらった方が手っ取り早いですかね。