１８歳で長男出産、３２歳で次男出産したママの末路

シンママが自宅で月１００万

子供達は私立高校へ進学

年齢がバラバラな３人の子を育てながら

自宅で会社経営してます♡

１億売り上げたシンママ社長　しおり

私の生い立ち【自己紹介】

18で長男を出産　
20で長女を出産　
32で次男を出産　

「結婚は１番でも離婚は１番になるなよ！」
１８歳で結婚した時

結婚を知った友人に言われました

「若いからってバカにされたくない」
「若いママでも見下されたくない」
「絶対に幸せになってやる」

バカにされたくない一心で
子育てを一生懸命頑張ってきた私は

離乳食から食事は全て手作りで
栄養をちゃんと考えたものを

作るようにしていたり

ママ友を作るために
支援センターへ毎日通って
幼稚園では毎日キャラ弁を作り

とにかく子育てに一生懸命だったんです

そんな私の頑張りを見て
当時の先生が褒めて下さり
すっごく嬉しかったのを覚えてます

子育てを頑張ってた理由が

実はもう一つあって

それは、私自身

幼少期から母子家庭で育っているため
小さい頃から母が仕事で家にいなくて
とても寂しい経験をしていたんです

「自分がされて嫌だったことは
子供には絶対にしたくない」
それをモットーに

してきた子育てだったので

「離婚だけはしたくない」

と思ってました

だけどね
上の子達が小学校に上がる前に

私も結局離婚することになり
「やっぱ私も続かないんだ」

そんな運命なんだろうなって

落ち込んだのを覚えてます

資格なんて何も取らずにいて
勉強もしてこなかったから

仕事を始めたいと思っても
資格なし
学歴なし
経験なし
小さい子が２人

そんな私には

面接すらしてくれない会社ばかりで

雇ってくれる会社を見つけるのも

一苦労でした

誰にでも出来る賃金の安い仕事で
フルタイムで働き
子供達はいつも１８時にお迎え

いつも最後の方

「子供達がかわいそうだな」

と思う反面

私の心に余裕がなくなって
「早くしてよ！！」

が口癖になり

いつも預かりで頑張ってるから

家では優しく愛情注いであげよう

とは思うものの

私の心に余裕がなかったから

怒りたくもないのに子供にイライラして
常に怒り顔の怖いママへと

変わってしまいました

夜子供達の寝顔を見て毎日反省会
「こんなママでごめんね」
っていつも涙を流してたんです

「どうして私の人生

上手くいかないんだろう」

「私の人生

どこで間違っちゃったんだろう」

そんな中

「再婚したら幸せになれるのかな」

と思うようになった頃に

縁があり再婚をしたんです

そして１２年ぶりに３人目を出産して
家で子供達との時間が増えた時に
「私は１番大切なものを忘れていた」
と気付いたのです

それは
子供達と過ごす時間

「あの頃の

子育てに一生懸命だった私は

どこへ行っちゃったんだろう」

ってやっと気付いたんです

だけど
すでに上の子は中学生で
しかも子供が３人
明らかにお金がかかるのは

わかりきってること

子供との時間を優先するのか
教育費のために働くのか
常に悩んでいました

「なんで子供のために稼ぎたいのに
子供か仕事か選ばなきゃならないの？」

「子供のそばにいながら

仕事ができたらいいのに」

「また私が働き出したら
また子供達との時間を失ってしまうし

生まれてきたばかりの

こんな小さい子の成長も見られない」

「そしたら私
一生子育てに後悔するかも」

だからね
子供のためにも
自分のためにも

子供のそばにいられて
子供達のやりたいことをさせられるほどの
経済力を付けるためにも

本気で人生変えようと決意し
起業へ一歩踏み出しました

資格なんてない
学歴なんてない
特別なスキルなんて何もないけど

「今しかない子供の成長をちゃんと見たい」
「子育てに後悔したくない」
そんな想いだけは人一倍あったんです

だからね
赤ちゃん育てながらも起業を１から学んで
教わった事を一つ一つ実践すると

６ヶ月で５０万
１年で１００万、４００万と達成し

最高で月に１０００万を達成することができ
念願の社長になることが出来ました

今高２の長男は
希望してた私立の高校へ通わせてあげられる

突然短期留学の紙を持ってきて
「これに行ってみたい」
と言ってきた娘に
「いいよ」
ってすぐに言ってあげられる

タクシーに乗るように飛行機に乗って
子供達のリクエストで
北海道から沖縄へ気軽に行けるようになり

若いママでいられるように
美容やおしゃれも楽しめる