気学を学んで16年目のりんごちゃんです
毎月、椿大神社から『つばき』という新聞が届きます。
りんごちゃんが講社員だからですけどね
10年間毎月ではないのですが、神道気学に通わせていただき
もう5年は行っていないです
毎月このような新聞の原稿を書くのは本当に大変だと思うのです。
そっか、5月だものねと思った内容がありました
正五九の神まつり
神道には古くから正五九の神まつりと称して、先祖代々より受け継ぎ
語られている神事を行うのが慣わしだそうです
正月の正で『1月』は1年の安泰をお祈りして
五の5月は天地大自然の神々に祈請を捧げて無事に成長をするように祈る
九の9月は農事に携われた方、大自然の恵に感謝の祈り
お正月には参拝に行かれる方は多いですが
5月、再び神社に参拝をしましょう。
米離れと言われていますが、今田植えをされているお米が無事に育つことは
私たちの生活には欠かせないことです。
米だけではなく、農作物全てですよね。
最近は気象の変化もあって、農作物が高騰しています。
農作物がその時期に、きちんと収穫できることがどれだけ尊いかという
ことですね
りんごちゃん、講社員なのに今年一度もまだ椿大神社にお参りをしていない
のです。
すごくいい空気の流れる神社ですよ。
ぜひ皆様も足を運んでくださいね