アフターコロナといわれつつありますが…
都市部に住む人は
在宅で仕事ができる人が増え
なんなら土地も広くて安いし
畑もできるし
田舎に引っ越そうか
そう思った人も多いかなと思います。
そこに
今回のような熊本、鹿児島の大雨。
また、考えただろうと思います。
わたしは田舎に育ったので
田舎暮らしには
田舎暮らしのものがあります。
それを知らないで
街にかえってくる人も
多数いらっしゃいます。
田舎暮らしして
協力を得られない中
自然災害が起こった時の怖さといったらないでしょう。
9年前、原発が爆発して
わたしの故郷は
受け入れが多くありました。
その後、災害に見舞われました。
もちろん早々退散された方もいます。
どこにいても
自分自身で生きていく覚悟を
する必要があるのです。
街には街の
田舎には田舎の
良しあしがあります。
何をもってよしとするかを
しっかり自分のセンサーとして感じでいきましょう。
嫌がらないで受け入れていく
度量と器量が
今年試されていると感じました。