ちょうど4年前の6月、

都内から湘南に引っ越してきて

海のある生活が日常になった。


それまで

群馬(海なし県)生まれのわたしは

海に行ったことは数える程で、


成人してから初めて行った沖縄本島の

エメラルドグリーンの海を見て、

この世にこんな美しい世界があるのかと衝撃を受けたのを今でも覚えてる。




それから2016年4月に

宮古島との運命的な出会いを経て、

海が大好きになった。




「海の近くに住みたい」




ただそのシンプルな思いで湘南に来て、

宮古島の透き通るようなエメラルドグリーンの海とは違うけれど、



毎日様々な表情の海を眺めているうちに

すべての海は繋がっているんだと知った。





嬉しいときも

楽しいときも

悲しいときも

嫌なことがあったときも


どんなときも、


海はただ広く大きく

そこにある。


ときに優しく、

ときに激しく。




いつでも、わたしのすぐそばで。




いつも本当にありがとう。