『モテないから女装に踏み込む』のか?
🔷朝 目覚めた瞬間に女装することを思い立ち、夕方には仕上がってる…なんて状況は まず無いと思います。
やっぱり これよりも以前に
変身願望というか、違った自分になりたい‼って感じた瞬間があったんじゃないかな❓
別にその時は女装じゃないとダメ🙅
みたいな限定的な感情では無く、
『今とは違う自分』であれば良いって話だと思うのさ。
🔶そこから女装に踏み込んだのには
『生きづらさ』が関係してくるんじゃないかな?と感じるんだね。
女装して女性として存在すれば
男性の辛さから簡単には逃れられる訳じゃない事は分かるのよ。
それなのに女装をするのは…
女装になってしまうのは、
男らしさから生きづらさを
一つ一つ はぎ取って行く作業
=解放していく中で、
男性性も解放され
女性性に近付いて行く。
そこで出会った違う自分・思考が
女装の中にあった…
っていう方が正確なところじゃない?
女性性に触れたからと言って
全員が女装する訳じゃなく、
たどり着いた女性性が
たまたま女装だった
という話だよね。 きっと。
🔷私としては「間違った女装」って無いと思うんだよ。
その人が たどり着いた姿・表現を身に纏ってるんだからね。
メイク・ファッション だけじゃなくて
仕草(しぐさ) 、
女性性の中に見つけた自分らしい性格
も含めて。
だからこそ、女装する側は
一般のイメージに左右されることなく、
思い描いた姿を目指すべきだと
感じるんだよね😄
🌈答えとしては、
『モテないから女装に踏み込む』訳じゃなく、それは ほんの一部に過ぎなくて、
大きな括り(くくり) で見ると、
女装 さらに大きく広げて 女性性…
ここに触れることで自分を見つけたい❕❕
っていう部分が根本にあると思うんだよ☝
「何となく」や「モテない」からじゃなくて、
『女装したくてしてる』って話なんだよね💕😝
男らしい判断&女らしい思い切り!