「いじめられる側にも理由はある」
この問題が起こるたびに誰からともなく言ったり・思ってしまう気持ち。
たいてい いじめられる側は
-体力的に強くない
-発言力が弱い&少い
-引っ込み思案
-協調性が弱い&不得意
"弱い・不得意" だけではなく、逆に強すぎるのも対象にされますよね…
-言動が前に出すぎる
-学力が高い?高すぎる??
☆確かに「積極性に欠ける」、「協調性に欠ける」って部分に関しては "いじめられる側にも理由はある"
とは思うけど、
いじめる側や周りが勝手に「弱い人間像」を作り上げてませんか?
「こういう性格だから仕方ない」って決めつけてませんか?
☆体力や人間関係は今から・これから先に向かって改善は出来るけど、「個人が元々もち合わせている部分」に関しては難しいですよね…。
変えられないと言っても良いかも知れません…。
それは誰にでも当てはまる事で、どちらが悪いか?? と話すには 論点から外れていると思います。
☆いじめられた側は自分の欠点を誰よりも理解してるし、耐えてきた経験から 「個」 の力を発揮できる状態…
アイドリング状態だと思うんだ。
個人戦になった時に、「ヨーイ・ドン!!」になったら 頭ひとつ抜け出せる力を秘めている!?
そういう意味では怖い存在なんだからね♪♪