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吉成 光世です。
1月17日(火)から2月3日(金)まで
冬土用
土用というと
夏の土用を思い浮かべると思いますが
土用は季節ごとにあります
土用は季節の変わり目で
身体も心も乱れがちになりやすく
冬から春へと変わる
季節の変わり目と言いながらも
まだまだ冬真っ盛り
毎日の厳しい寒さと空気の乾燥。
花粉も飛び始め、気になる季節
免疫力が低下します❗️
そして、コロナの感染、
年末年始の暴飲暴食の影響現れ
胃腸の疲れや身体の疲れも出やすく
注意が必要な時で
免疫力を上げて
冷えを改善し
胃腸を休ませて
労うことが大切
夏の土用は、土用の丑の日
うなぎとうのつく食べ物ですが
冬の土用は
土用の未(ひつじ)の日
1月25日(水) です。
あなたは
冬の土用は、何を食べるか知ってますか?
赤い食べ物 りんご、トマト、人参
ひのつく食べ物ヒラメ、羊肉、ひじき、ひよこ豆
鍋料理などがオススメ
夏野菜のトマトは
生で食べると、身体冷やすのですが
加熱すると身体を冷やす効果が弱まり
血を補い
血行促進効果から
身体の冷えを改善
また、ヒラメは
エネルギーを補い
胃腸の働きを助けて
疲労回復
冬から春に向かうために
年末年始に溜まった
ストレスや疲労物質を
浄化しようとします
身体の不要な毒素を出す
冬は発熱、咳や鼻水で放出します
その浄化の中で
免疫力低下した身体
年末年始の暴飲暴食や寝不足などが
影響して
風邪やインフルエンザ、コロナなどの
感染を受けてしまうことがあります。
本来なら避けたい❗️
冬の土用の間にしっかりと
身体を休めて
暖かい春を迎えた時に
病気が発症しない身体づくりを