こんにちわ
いつもご愛読ありがとうございます
吉成 光世です。
毎日、寒い日々
あなたは
寒さが増すと
/
肌に痒みを感じませんか?
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背中や腕などを
無意識に掻きすぎて
粉がふいたり
掻き傷ができたりと
更に
肌のトラブルが増す状況に
最近、久々に痒くなり
乾燥、化繊の肌着や洋服が
原因かと思ったりしたら
お風呂に入って気づく
身体の冷え❗️
私が冬の時期
痒くなるのは足
足が末端冷え性です。
冬の肌の痒みの原因は
乾燥だけではなく。
身体が冷えると
血行が悪くなり
巡りが低下して
肌の代謝も悪くなります
気温が低くなると
体温を保つために血管が収縮し
体温の低下を防ごうとします。
その結果
血流が悪化して
肌まで栄養が届かない状態になり
肌が乾燥したり、荒れたりします
あなたは
身体の冷えだから
熱めのお湯に浸かればよい
と思ってませんか?
それは間違い❗️
熱めのお湯に長く(15分以上)
お湯に浸かることによって
角質がふやけて
隙間ができて
肌の潤い成分
セラミドなどが流れてしまい
肌が乾燥し、痒みへと繋がります
お風呂の温度は、
38℃〜40℃くらいの
ぬるいと感じるくらいがオススメ
15分くらいを目安に。
入浴後が
1日の中で肌が一番乾燥
入浴後も
時間の経過とともに、
お肌が入浴前より
乾燥した状態に
お風呂から上がったら、
絹や木綿(コットン)などの
天然素材のタオルで
素早く水気を拭き取り
濡れた状態にせずに
乾いた状態にすることが大切
私が冬の時期
痒くなるのは足