厳しい親に育てられたあなたへ
あなたは厳しい親に育てられて遊びにいけなくて、
楽しむことに抑圧をしていなかったでしょうか
寂しい思いを感じていなかったでしょうか?
楽しみを持っていますか?
あなたは楽しみを持っていますか?
楽しみにすることに許可を与えていますか?
楽しみを持つことは
未来に対する期待になりますね。
また、生きる希望になることもありますね。
そんな大事な楽しみにする心を
過去の私は封印していました。
例え他が楽しんでいたとしても
自分だけはダメだとしていました。
過去の私は楽しみにすることに
許可を与えられず
楽しみにすると「損」
転じて
「楽しんではいけない」
とも思っていました
母からの反対から抑圧、封印へ
KANの「愛は勝つ」が大流行した1991年の頃、
大学一年だった私は
高校時代の友達からKANのコンサートのお誘いがありました。
母に「行っていい?」って聞いたら
ダメだって頑なに反対されて
いけなかった
反対された理由は、
子供たちだけでコンサートなんて
危ない所には行っちゃダメだったと思う
KANは「愛は勝つ」しか知らんでしょう
そんなんでいけるわけないとも
言われました
悲しくてすごい不満だったけど
言い出したら意見を曲げない母だったので断念した
さんざん喧嘩して親に逆らうのは
懲りていたところもありました
母が機嫌を損ねるとご飯にありつけなくなるし、口を聞いてもらえなくなる
言うことを聞いた方がマシだと思って
感情を抑圧して我慢しました
楽しみにしたら
楽しみにしてた分だけ
損をする
楽しみにする気持ちも封印しました
それでも心の奥底では
コンサートの当日でも
母親が気を変えて
行っていいよって
言ってくれるんじゃないかって
期待していたんですね
母が出先からでも
電話をかけてくれて
「行っていいよ」って
言ってくれるんじゃないかと
期待をしていました
全くそんなことなくて
反対したことや
コンサートの日なんてことも
頭になかったんです
すごくショックを受けました
私の存在なんて
これっぽっちなんだって
それからずーっと
KANのコンサートに行けなかった
っていう想いが
心に残ってて
くすぶっていました
ヒーリングを受けて変化
インナーチャイルドを解消するヒーリングを受けていくことで、
自分が満たされていきました
次第に楽しむことに許可が出せるようになっていきました。
KANのコンサートに行く
いけなかったあのコンサートから28年後、
ようやくKANのコンサートに行くことができました
全盛期のKANではなかったけれど
あのときの友達とはいけなかったけど
いくことで満たされたのでした
幼少期に出来なかったことをやってみよう
あなたも未成年時代の出来事で
心にいつまでも残っているものはありませんか
わだかまっていることはありませんか
KANさんがあんなに早く亡くなってしまうとはおもいもしませんでした
後回しにしていたらコンサートに行けないまま後悔していたと思います
少しずつでいいので
できることから始めてみましょう
例えば
いつも兄弟にケーキを分け合ってて
ホールケーキを独り占めしたい思いがあったら
自分用ケーキを買ってきて
丸ごと全部食べちゃう
とか
親に身体に悪いとかで食べるのは
ダメって止められたお菓子を食べてみる
とか
ほんのささいに思えることが
わだかまりになってることがあるんですよね。
少しずつでいいので
できることから始めてみましょう
出てきた感情を感じてみましょう
そうすることで見つかる本当の想い
にふれてみましょう
幼少期の満たされなかった思いを
解消してみませんか
ヒーリングの体験したい場合
お問い合わせくださいね