【バーストラウマとインナーチャイルドを満たす】
できていないところにばかり
意識がいってませんか?
コップに水を注いだとき
水がある方をみるのか
水が足りない方をみるのか
これだけある
これだけしかない
つい不足している方を見がちなんですよね。
受け取れているものを見てみましょう。
お仕事の出来なかった方をみるのか
お仕事の出来ている方をみるのか
可能なら両方バランスよくみられるといいですね。
親からできていないところばかり注目されて嫌だったことを
自分自身にもしていませんか。
自分自身のできている部分を見つけてほめてみましょう。
・やろうと思ったことがこれだけできた
とか
・この部分は良かったな
とか
もし、できてなかったことを責めたくなったら
できなかった事実を認める感じにしてみましょう。
認めて受け入れようとするだけでも一歩前進ですね。
【自己否定癖の改善手順】
1.できていないところに意識がいっていることに気づく
2.できていないところからできているところに意識の向きを変えることを決める
3.できていない部分に意識をむける自分の状態を受け入れようとする
4.できていない自分を受け入れようとしてみる
5.受け入れようとして出てきた感情を感じようとする
6.出てきた感情を受け入れようとしてみる
7.できている部分をみようとしてみる
8.前よりできているところに意識がいっている感覚を感じてみる
「1.気づいて」→「2.どうするか決めて」→「3.許容して」→
「4.やってみようとする」→「5.6.感情を感じてみて」→「7.実施してみようとして」→「8.ゆるまった感覚を感じる」という流れになります。
自己否定感を減らして自己承認する感覚を大切にしてみましょう。