こんばんは。ヒーラーの筑田優子です。
今日は蒸し暑いですね。
若桃(摘果桃)を送っていただいたので、桃酒にすることにしました。
桃酒は初めてで、作り方がわからず教えていただきました。
梅酒と同じ要領と聞き、それならと早速作ることにしました。
実は過去、もう二度とお酒は飲まない!と断酒をしたことがありました。
ある出来事から、自分はもう酒をのんだらいけないのではと思い、なくなく断念したのでした。
その時は、お酒売り場にいくと目の毒だからと近寄れない。
当時、家には自作の梅酒やかりん酒がありました。義母が漬けた梅酒もありました。
これらも目の毒だとばかりに捨ててしまいました。
義母作のものは、もう手に入らないかもしれないのに。
果実酒はもう自分で作ることはない…と思っていたのですが、超久々に漬けることになりました。
送っていただいたご友人夫婦は若桃(摘果桃)はブランデーに漬けると聞いていたので、私も同じようにしようと早速買ってきました。
若桃(摘果桃)を塩でもんで産毛をとってみて、それから氷砂糖とブランデーに漬けて…と
思ってお酒の量がちょっと足りませんでした。
若桃(摘果桃)が160g、氷砂糖80gだとブランデーは240ml必要とのこと。
200mlの小ボトルを買っていたので、とりあえず注いでみたらやっぱり足りません。
若桃(摘果桃)がひたひたにならないのですね。
仕事帰りの夫がに連絡して、買ってきてーとお願い。
買ってきて欲しい銘柄を説明しているうちにようやく気付きました。
ブランデーと思っていたものはラム酒だったことに…。
いまさら引き返せないので、若桃のラム酒漬けになりました。
出来上がるまでに半年から1年ぐらいかかるみたいです。
どんな感じになるか楽しみです。