こんばんは。ヒーラーの筑田優子です。

 

『ハコカラ』ってご存じですか?

 

『THE FIRST SLAM DUNK』の映画を見る前にちょっとした空き時間がありました。

チケットを買ってあたりを見渡してみたら『ハコカラ』なるものを発見しました。

 

なんだろうと近づいてみると…一人用のカラオケボックスでした。

イオンシネマにあるカラオケボックスみたいですね。

 

公衆電話のようなボックスにカラオケ装置があって、1曲100円で歌えます。

1.5人分入れるスペースですが、1人だけで使うようにと書いてありました。

採点モードになってて、全国と歌っている県での順位がわかります。

お気に入りのジョイサウンドだったので、嬉しかったですね。

映画の待ち時間を使えるのはいい感じですね。

映画の宣伝などの音響があるから、自分の歌声が漏れて聞こえることなんて考えなくてもよいですし。

 

せっかくなんで、夫と私とそれぞれで1曲ずつ歌ってみました。

私は、練習中のちあきなおみさんの「喝采」を歌ってみました。

気持ちよく歌えました🎤

採点は平均点以下でしたがあまり気にしないようにしています。

採点を意識しすぎると機械チックになるような気がして楽しくなくなるので目安って感じですね。

 
夫は森山直太朗さんの「タカシくん」を歌ってました。
夫も気持ちよく歌えたようです。
 
映画館に100円カラオケボックスを設置する案を考えるのは、とてもナイスなアイデアだなと思いました。

カラオケボックスと映画館って、結構親和性が高い気がするんですよね。

利用者の層が一致していそうな感じがします。

映画の待ち時間を有効活用する感じですね。