」と自分の体臭に驚きつつも、毎日のシャワーなど絶対にしない夫です。昨日早速プロテクターを洗濯。
さて、先週から晴れて幼稚園デビューしたちゅっちゅ、日曜の明け方前からえらく咳き込み、鼻水ダラダラ。その日の夜には３８.１℃の熱が出て、寝ながらうなされたり泣いたり
早速幼稚園の洗礼か？！
翌朝３７.４℃まで下がったものの、幼稚園を欠席して小児科へ。が、ドクターの前ではなぜか咳も鼻水も出ず元気いっぱい
女医「今はねぇ、コロナの検査ってそうそうしないのよ。ほとんどいないから。どう見てもインフルではなさそうだし、、、どうしてもっていう強い希望があるなら検査してもいいけど、どうする？」
どうしてもっていう強い希望？
、、、検査しなかったことをちょっと後悔。
火曜日、年少クラスからコロナ陽性の子が２人出たそうです。
年少は２クラスしかなく、それぞれのクラスから
水曜日は更に年少クラスで新たに保護者が感染。見なし陽性で子供も欠席。
他にも今週から体調不良でのお休みが増えてきているらしい、、、
ちゅっちゅは回復したものの、コロナの感染者が出たとなると行かせて良いものか迷うわい。３日休んで今日から行かせたけど
うちはちゅっちゅがお休みになっても痛くも痒くもないけど、共働きの家庭でしょっちゅうこんなことがあったら本当に大変だよねぇ。
、、、
ま、ちびっ子がいたらみんな通る道！
考えてもしょうがないので、先日行った花見について今更書きま〜す
東京はもう葉桜になってるところもありますが、、、完全に賞味期限の切れたネタをお届けするのが私流
花見に関しては別途旅行の計画があるんだけど、オカンと姉は一緒に行かないので、どこか近場でも桜を見に行こうという私の提案。
小金井市（と他３市をまたぐ）にある都立小金井公園へ行くことに。
雨が続く中で唯一晴れた日曜日。都内では絶対にこの日に花見客が集中すると思われた日。
オカンと姉、ちゅっちゅ、私の４人で車に乗りこみいざ出発！
すると家の前の大通りから既に大渋滞
そしてすぐに一悶着。
姉「で？オカンはP（パチンコ）で良いんだよね？〇〇（行きつけのお店）で良い？」
オカン「うん、、、」
公園へ行くルートとは違う方向へハンドルを切る姉。
私「は？
行くわけないでしょ？これからみんなで花見に行くんだから。」
姉「昨日からオカンはPに行くって話になってたのよ。オカンは花見に行ったってつまらないべさ〜。」
私「いやいやいや、可愛い孫と初めて行くせっかくの花見！楽しい思い出を作りなさい！オカンだって綺麗な桜見たいでしょ？」
オカン「、、、」
姉「桜なんてほら！もうここで見れるじゃない。すっごく綺麗〜満開じゃない？見てる人もたくさんいるし、もうここで花見してく？」
そう、実は家から歩いて１分のところに立派な桜並木があるのですよ
別日に夫が自撮りして送ってきた写真w
でもここは毎日見れるから他のところに行きたい。公園の方がちゅっちゅとも安心して散策できる。
桜並木の通りも渋滞してたので、遅々として車が進まずイライラ、、、
余計なタイムロス
イチパチなんて所詮「今日は２千円勝った！
」とか「８千円も負けた！
」とかいうレベルだし、何よりいつでも行けるのよ。
みんなで行く唯一無二の花見のチャンスをそんな理由で棒に振る？
「引くわ〜！ドン引きなんですけど！あなた達はどうしてもこうも情緒が無いのかしら？
」
そう言い放っても無言を貫き通すコミュ障のオカン、、、こりゃアカン
ドロップオフして小金井公園へ
最悪パーキングが空いてないんじゃないかと心配したけど、公園の駐車場は広くて何とか滑り込めた
どうやら姉はもう一人の姉と姪っ子、オカンを連れてこの公園に花見に来たことがあると。そんな気はしたけど確証はなく、駐車場を見てやっぱりそうだと思い出したらしい。
姉「つまんなかったよここ。広場だけある感じで、すぐ飽きて『もう帰るべ！』ってなったもん。」
私「あなた達は本当に、風情を楽しむってことができないのね〜おお、哀れ
」
さぁ、見頃を迎えた小金井公園の桜は〜？？？
じゃじゃん！！
ん？
この写真はなんかスカってる気がするというか、いまいち迫力に欠ける、、、かな？
小金井公園はさすがの人出で、混み合った歩道にバンバン自転車も行き交うのでちゅっちゅから目を離したら危ない感じでした
たくさんの人がピクニックしてましたよ〜
ポカポカととっても陽気なお天気で、絶好の花見日和でした
寝転んで日向ぼっこしてる人もチラホラ。
テントも複数張ってあったけど、、、花見にテント？
真ん中は江戸東京たてもの園という公園内にある野外博物館。
今回は行かなかったけど、江戸時代から昭和初期までの建築物がたくさん保存展示してあって、タイムスリップしたような感覚を味わえるらしい。
お団子屋さんとクレープ屋さんの出店もありました。お団子屋さんの奥にも売店があったけど、長蛇の列が出来てたので我々はみたらし団子だけ購入！
春のお花がたくさん咲いてて、とっても可愛かった
あと照明器具が至る所に設置されてました。
こんなイベントをやってるそうです。
もうすっかり終わってるイベントでごめんなさいね
楽しそうなちゅっちゅさん。
う◯こ座りちゅっちゅさん。
花より団子なちゅっちゅさん。
なぜか一本だけ、この鮮やかな濃いピンクの桜の木が生えてて目が奪われました
「桜の園」にやってきました。桜の、、、園？
まだちょっと満開じゃない木も多いのか、全体で見るとスカっとるやん
でも満開の木はこんな
やっぱり空を覆い尽くすくらいが素敵ですよね
枝からぴょこぴょこ生えてて可愛い
白いっす。
中心がピンクになってくると散り始めるサイン。
わかりづらいと思うけど、真っ白な桜だらけの中でほのかにピンクに染まる木が。
特別に「小金井薄紅」と命名された桜だそう。
うっすらピンクでか〜わいい
やっぱり桜はピンクの方が好きかな。違う品種同士の桜が自然に交わって生まれたなんて素敵〜
桜と菜の花のコンビネーション
近所の桜並木で見慣れてしまってたか？
弘前のさくらまつりでは出店もたくさん出るだろうから、花も団子も楽しめるに違いない
しかし桜って本当に綺麗ですよねぇ
日本を象徴する花で、海外からも毎年たくさんの観光客が見にくる桜。こうやってたくさんの人に愛でられるけど、満開になるのはほんの数日ですぐに散り出すっていうのが何とも切ない、、、花見は日本人が大切にしたい尊い文化の一つだなって思います。
だからこそせっかく日本に滞在してる今のうちに、夫とちゅっちゅにも美しい弘前の桜を見せてあげたいなって思ったのです。
ちゅっちゅはね、まだ３歳だから記憶には残らないかもしれない。
でも大きくなった時に写真や動画で昔の記憶を辿って、「こんな素敵なところに行ったんだ」「ぼんやりとだけどこの景色覚えてるな」「マミーとダッディも笑顔でみんなすごく楽しそうだな」って感じてもらえたらそれだけで満足ハッピー
ああ、この最後の文章をオカンに向けて朗読したろか？
