無事にベイエリアに戻ってきました〜ゲラゲラ飛び出すハート
 
 
今回の旅行中、夫は珍しくゲームができていなかったので、運転で疲れてるはずなのに狂ったようにゲームしてました笑い
 
 
いや〜アリゾナ旅行はめっちゃ楽しくて充実してたなぁピンクハート
やっぱり現地ガイド(レーザー)に案内してもらえる旅が一番楽だし確実だわグッキラキラ
 
 
今回の旅行記もロングになりそうだけど、頑張って記録するぞ〜い!ゲラゲラ

 

 

 

 
 
アリゾナ・ソノラ砂漠博物館はサワロ国立公園の中にある、、、というか、サワロ国立公園がソノラ砂漠の中にあると言った方が正しいかな。
 
 
だからサワロ(写真に写ってる世界最大のサボテン)もたくさん育ってます。
 
 
一つひとつ形が違うのが面白いんですよね〜ウシシ
腕が生えてないのもいれば、5〜6本ゴージャスに生えてるものも!
 

 

 

これはちょっとブチャイク笑

 

 

触ろうと思ったけどやっぱりトゲトゲがついててめちゃ痛い爆笑

 

 

これはお亡くなりになられたサワロ、、、仏様になってもやっぱり伐採すると罪になるのかしらね汗うさぎ

 

 

ちょっと気になってサワロの寿命を調べてみたら、約200年ですって!ポーン

 

 

65〜75歳くらいでやっと腕が伸び始めるとのこと。やっぱり腕が多い方が威厳がありますもんねぇ。目上のサワロだったんだな〜。

 

 

ちなみにサワロは、このソノラ砂漠にしか生息してないそうですハッ

 

 

こちらが砂漠博物館の入口。

 

 

中に入ると早速目の前に砂漠が広がっとる〜!ガーン

トレイルが作られてるようで、奥の方へと歩いて行く人がたくさんいました。

 

 

でも我々が最初に見学したのは右側にある建物。

グロテスクな蛇やクモ、虫がいるコーナーハッ

しっかり写真が出るので苦手な方はお気をつけてスクロールしてください、、、

 

 

この日、ちゅっちゅが一番興奮してたのは最初に見た蛇よ笑い

 

 

「見て〜スネイキよ〜スネイキニコニコ

 

 

最近YouTubeで学んだのか、「見て〜!スネイキ、カミング!レッツゴーハイド!驚き(蛇が来る!隠れよう!)」みたいなことを言ってはブランケットをかぶって隠れる遊びをしているので、本物のスネイクに大興奮笑い

 

 

「ゴースト、カミング!」だったり「スパイダー、カミング!」だったり単語はいろいろなんだけどね、、、とにかく私や夫にまで隠れろと。何度も同じことを繰り返すので疲れる疲れる爆笑

 

 

アニメに出てきそうなお顔笑

 

 

左に蛇の抜け殻〜キモいガーン

 

 

やっぱりシマシマが一番怖いよね汗うさぎ

どの蛇も名前を確認するのを忘れました笑い

 

 

次のグロコーナーへ行く前に癒しの展示が、、、砂漠に咲くお花の数々ガーベラキラキラ

 

 

砂漠でもこんなに可愛いお花が咲くんですね〜知らなかったラブ

 

 

これも面白かった〜ウチワサボテン(prickly pear)のお花!可愛い笑

 

 

果実も成るんだそうで、これがそれハッ

 

 

驚くことに、茎(緑の部分)も料理に使われるそうですよ〜ガーン

レーザーによれば果実は甘く、茎は酸っぱかったとか。

 

 

カエルカエル

 

 

これはbeetlesらしいけど、、、ゴキにしか見えん驚き

 

 

この博物館にいる生物はみんなソノラ砂漠に生息してるそうなのでね、、、今回はトレイルを歩く時にどれも目にしなかったので良かった。ケージにいるからまだ見れるってもんよ爆笑

 

 

タランチュラ、、、絶対に嫌〜!!!

 

 

こやつの名前はwolf hunter。猫と同じ目の構造をしていて、闇の中でもよく目が見える夜のハンターと説明があった。顔も変だけどこの足がゾワッとする〜ゲロー

 

 

物陰に隠れていて姿を確認できなかったクモ。お腹のところが猫のような目と耳をしているからこの名前が付いたらしいけど、そんな可愛くありませんからおいで

 

 

こんなバイカラーで毛がフサフサしたクモなんて一生見たくない。

 

 

、、、

 

 

本当はここで切ろうと思ったんだけど、終わりがこのクモは嫌なのでもうちょっと続けます笑ううさぎ

 

 

外に出て先程の砂漠のトレイルを歩くことに。珍しい動植物に出会えるということでワクワクウシシルンルン

 

 

いろんなサボテンやその他の多肉植物が育っているけど、やっぱり目立つのはサワロ。それぞれの個性が光ってるんだもの〜拍手

 

 

この時は知りませんでしたが笑さっき学んだ知識によると小さいのはまだ子供で腕が何本も生えてるのは大人ですよね。

 

 

デカいのはこんなにデカいのだハッ
大きいと15メートルくらい育つものもいるそうポーン

 

 

でもこの子上矢印は腕がまだないから若い子か。

 

 

これも珍しい品種でパイプオルガンサボテンというらしい。触手じゃん〜笑い泣き

こんなのからさっきの蛇とかクモとか出てきたら失神するわ。

 

 

この鳥はキツツキ(woodpecker)の仲間で、サボテンの中に巣を作るんだって!

 

 

巣の中はこんな感じになってるらしい。中は空洞?確かに外敵から身を守れそうだし、サボテンの中は外より涼しそうよね。砂漠に住む鳥はサボテンを有効活用してるんだな〜。まぁ、あんだけ生えてたらホームレスにはならないわね爆笑

 

 

穴が開いてるサボテンもちらほら。巣っぽいな〜ニコ

 

 

途中で2つの鳥小屋に寄りました。ここはハミングバード(ハチドリ)のお家。

 

 

ハミングバードって身体が10cmくらいで小さくて、色がとっても綺麗なんですよ〜ウシシ

 

 

アメリカだと時々そこら辺で見かけるんだけど、夫はハミングバードが好きみたいでいつも嬉しそうにしてます。
 
 
実は前に住んでたアパートでは、窓のところに鳥の餌をぶら下げて鳥が遊びに来るのを楽しんでた夫笑い
 
 
生き物を大切にするので虫も(蚊以外は)絶対に殺しません。いつも優しく捕まえて外に逃がそうとするので、私はギャーギャー騒いで隠れてます笑ううさぎ
 
 
ところでハミングバードは小さい上にすばしっこいので、良い写真を撮れませんでした。ご存知ない方はググっていただけると幸いです笑い
 
 
水辺にいたこの鳥も可愛いピンクハート

 

 

コウモリがサワロの花の蜜を食べる時に身体についた花粉を他のお花に運んで受粉させることでサワロは繁殖できるそうです。他の鳥や虫も媒介してるけど、コウモリの働きが大きいんでしょうね。

 

 

サワロのお花を見てみたくなってググったら、こんなページがありました。

5〜6月にお花が咲くそうです。

 

 

「サワロサボテンのてっぺんやアームの先に花が咲いている様子は、まるでお花の帽子をかぶってたり、ブーケを持っているみたいでと~っても可愛い」と書いてある通り、本当に可愛いゲラゲラピンクハート

 

 

「砂漠の生きた花束」と描写してる方もいました。

 

 

あれだけの数のサワロが一斉に花を咲かせていたら、それもまた圧巻だろうな〜ウシシ

でも5〜6月なら絶対暑い笑い

 

 

歩き回っていたらちゅっちゅも疲れてきたようでいつもの定席に。

ここでランチ休憩を挟むことにしました。

 

 

続くヘビ