日曜日に、ブロ友のchocoさんとランチデートしてきました〜
北カリフォルニアに住んでいることはわかっていたのですが、お出かけ先の地名やレストランの名前などはほぼブログに出てこないので、具体的な居住エリアはわからずにいたんですよね。
でも私が時々書くベイエリアのレストランレビューにchocoさんが反応してコメントを残してくれるので、めちゃくちゃ近くに住んでるなってわかったのです
まぁこの辺りは日本人もたくさん住んでいるので、アメブロでブログ書かれてる方や読む専門の方も相当数いらっしゃいますよね
chocoさんは「アメリカからお届けジャンル」ではなくて「本レビュージャンル」なんですよ
一体どこのルートを辿って私のブログをフォローしてくださったのかと不思議に思っていました。糖尿病かな、、、お仲間なので
chocoさんがお好きなラノベって私読まないけど、レビューしてる本のタイトルが毎度笑えるのでたまにあらすじチェックしちゃいます
chocoさん優しくてね、夫がいつの間にか緊急入院してた時にメッセージをくれたんですよ。
車を運転しない私に「病院までの運転手くらいできるので、いつでも遠慮なく仰ってね」って
じ〜ん、、、女神ですか?
こんな毒と暴言ばかりの私のブログを読んで、そんな優しい言葉をかけてくださるなんて
まぁこの時はちゅっちゅを病室に連れて入れないからってことで結局見舞いにも行かず、夫は2泊で帰ってきたんだけど
chocoさんにはとりあえずすぐ電話番号をお伝えして連絡先ゲッツ!
その後近々で会いたいと思ってはいたんだけど、なんせ夫がちょこちょこ心臓発作起こしてるし、9〜11月は我が家が日本とハワイでバッタバタ、やっとカリフォルニアに戻る頃に今度はchocoさんが日本に帰国、おまけにその頃から体調を崩してらして不調が長引き、、、そうしてる間に義実家への帰省という試練が始まり、やっと終わったと思ったら今度は日本への引っ越し準備が始まったのです
それでも最近になって病名がわかり適切な治療が始まったとのこと
ダメ元でコンタクトしてみたら、なんと2日後に会えることに
「ランチでもお茶でもディナーでも、何なら朝食でもブランチでも行けます。何かあったらドタキャンオッケー」という何とも臨機応変なchocoさん
事故か病気にでもならない限り、ドタキャンはしませんよ〜
ランチすることにしてお店の選定をお任せしたら、うちの近所のレストランを指定してくれました。
女神ですか?
「こんなに近いと現地待ち合わせでもいいですし、通りがかりならピックアップされます」と返信すると、「パルさんちから近いのですね」って。
あれ?
最初の方で「(まだ本調子じゃないから)長距離でドライブはできませんが、Cupertinoまでなら余裕で運転して行けます」って来てたから住所を伝えた気になっていた私、、、そもそも私、クパチーノに住んでるってブログに書いたことあったっけ?
いや〜恐るべし推理力。
ま、私のブログをしっかり読んでたら、現地の人ならクパチーノの住人ってすぐわかるかも見る人が見ればどのマンションかもわかる
そしてランチ当日。
「着いたら電話かテキストするので、お部屋で待機していてくださいね」って、、、
女神ですか?
chocoさんの車を見つけて乗り込みました。
真っ赤なお洋服だった
喋り方がとてもゆっくりで優しく、早速安心感が笑顔が素敵なんですよねぇ。目尻を垂らして笑うので本当に女神というか聖母のような印象
chocoさんのコメントっていつも語尾が「〇〇なんですね〜」って「〜」がつくんだけど、喋り方で納得しました
運転の時はいつもメガネをかけるそうなんだけど、「さっきまでここにあったメガネがない!どこに行ったの〜」と慌ててあちこちを探すchocoさん。
結局見つからなくて予備のメガネをかけて出発したんだけど、お店に着いてからバッグを取ろうと後部座席を覗いたらその床に落ちてました。お、面白い
chocoさんが書いてくれたこの日のブログ
ここでもお店の名前は出て来てないけど、、、ここです
うちの近所なんだけど来たことはなかったお店。夫は一人で何度か来たことがあるそう。
このお店、ちょっと珍しくて面白い感じでしたよ!
名前からしてメキシコっぽいので、パクチーの入ったメニューを選ばないように事前にホームページを確認してありました。ホームページがなんかカッコ良くて見やすいんだよねぇ。上手に作られてあります
実際にはオーガニック食材を使ってカリフォルニア、メキシコ、サウスウエスト、アジア料理のアイディアを取り入れたいろんな料理を提供しているレストランのようです。
優しいchocoさんはメニューの説明からオーダーの仕方まで丁寧に教えてくれましたここではサーバーさんがテーブルでオーダーを取るのではなく、レジで注文して呼び出しベルを受け取るシステム。
目を引くのはこの黒板とサンプル。
夫からメニューが定期的に変わるとは聞いてました。週ごとに変わるスペシャルメニューもあるようで、ここに並んでる料理も期間限定のようです。
食品サンプルかと思って触ってみたら本物だった!
こんな複雑なサンプルあるわけないか期間限定だしね。
「ファイヤークラッカー・カリフラワー」って名前だったけど、私には材料を見ても何て料理か説明ができません、、、、だってこんなん見たことないんだもの
でもたくさんの具材が入ってて食感が楽しそう
chocoさんはこれにしてました
お会計をして、ドリンクバーで何を飲もうかと悩んでたらすぐにchocoさんのベルが鳴りました。さすがスペシャルだけあって、たくさん用意してすぐ提供できるようにしてあるんでしょうね
飲み物は普通のソーダの他にグリーンティーやレモネード、フレスカ、アキパーマーなど数種類あって、試したのはどれも美味しかった
とにかくセルフサービスだし飲み放題だし、サーバーさんが席に来ない!
席はたくさんあるし、時間を気にせずゆっくりおしゃべりできるお店というのがchocoさんの推しポイント
私のも準備できたのでカウンターに取りに行き、ナプキンやフォークなどセルフで取ります。
さすがのchocoさんは食べ始める前に写真を一緒に撮りましょうと言ってくれました私のブログのことを考えてくださってのことかしら
私のブログをご覧になっている方は皆さん、私と直接会ったらバシバシ見境なく写真を撮られて、顔をピンクの丸で覆われた後に目や口をくり抜かれてネットに晒されると思ってるかもしれませんが、そんな野暮なことはしませんよ
ちゃんとこんなイメージでとご本人の掲載許可を取ってから載せてます
お顔をお見せできないのは残念ですが、とっても素敵な笑顔で微笑んでおられます
chocoさんのお料理はサンプル通り
ツーショットも
私のランチはこれ!シュリンプタコス
サラダはマンゴーとドライクランベリーが入っててマンゴードレッシングで食べるというもの!初めての甘〜いサラダ、美味しかった〜
タコスは予想に反してパクチーの存在を感じちゃったんだけど、本当〜にごくごく少量だったので大丈夫
これ10ドルいってないですからね!安い!!
ドリンクつけても13ドル+チップ
美味しかったし、居心地も良かったしもう一回くらい行ってみたい!
なんで今まで行かなかったんだ〜
そのまま飲み放題で粘ることもできたけど2時間ほど滞在してベーカリーカフェへと移動。近くのParis Baguetteです。
ケーキやパンがとっても美味しそう、、、でも糖尿患者である私たちは、甘いものは頼まずブラックティーやコーヒーで我慢我慢
chocoさんのなかなか波瀾万丈な身の上話が面白かったんだけど、なにぶんご本人がブログを見ている手前、好き勝手書けません
chocoさんは人から相談というか、聞き役を頼まれることが多いみたい。でもわかるな〜すっごく優しいオーラと笑顔でなんでも聞いてくれそうだもん
私のことはブログに書いてあることが全て。これ以上話すことはないってくらい過去のことも包み隠さず書いてるので、特に話すことはないのよ聞くのが楽しい
あ、そうだ。
chocoさんのブロ友さんが気になってることを一つ聞いておきましたよ。
いつも美味しそうな食べ物の写真を多く載せているのに、どうしてこんなにピントがズレてるのか?料理の写真がよく見えないよ〜って
chocoさんiPhoneでしたもう一つブログをお持ちで、そちらにも同じ記事と写真を載せるんだけど、写真に使えるデータ容量がアメブロより小さいのであそこまで荒くなってしまうらしい、、、
理由がわかってスッキリ
生活費の高いこのベイエリアで女性一人暮らしってすごいなって思うんですよね。
chocoさんがまるで昭和のアパートと卑下するワンルームのご自宅、お家賃聞いたら私たちが東京で借りてる4LDKの戸建ての家賃とほぼ一緒でした、、、いや〜とても安いとは思えない
chocoさんも仰ってくれましたが、ブロ友さんと会う時は初めて会った気がしませんブログを通して下手したら家族や友達以上に近況を知ってるわけで、お見合いみたいに一から説明しなくても平気だからとっても気が楽
とっても楽しい時間を過ごせました
chocoさん、時間を作ってくださってありがとうございます
*「この文章は消せ!」ってところがあったらテキストしてくださいね
chocoさんと別れた後パリバゲ(chocoさんから教わった略語)の隣にあるターゲットで少しお買い物、、、のつもりが、気がついたら2時間もいました
恐縮ながら私のためのフェアウェルパーティーがあるのでそこで使うものや、お友達の娘さんが2月に誕生日を迎えるのでプレゼントを見に
途中で夫がちゅっちゅをつれて合流しに来たんだけど、このミニカーを見たちゅっちゅ、、、
下の箱に入ってる商品を全部フックにかけたくて離れない
「ちゅっちゅ、もう行くよー!」
「ちょ、待ってて!」
私の真似なのか、「ちょ、待ってて!」
この言葉をよく言います
ちなみにおもちゃは手に取ることはあっても泣いて欲しがることはありません。
夫によれば、ダッディが何でも買ってくれるからねだることもなくなったらしい。
ていうかね、ちゅっちゅは欲しがってないのに夫が無理やり買ってる説出てきたわ
レゴとかレゴとかレゴとか
あと夫がまた変なアメリカのお菓子買ってた
食べ終わるとエッグの中から恐竜が出てくるやつ
おまけ
昨日の夜、ちゅっちゅにパジャマとしてこのTシャツを着せました。
コアなパルブログのファンならお分かりだと思います。
スポケーンへのロードトリップ中立ち寄ったオレゴンのウォルマートで夫が買ったTシャツ、、、ちゅっちゅ用にも買ってました。ただし大人のSサイズなので、でかい!
初めてこれを着たちゅっちゅ「これ、ダッディの!」
夫「イェー!ダッディと一緒だ」
今朝、夫はお揃いのTシャツを着て我々を起こしにきました
そしてこのまま2人でコスコへと買い物に行きましたとさ