お友達家族と合わせて５組の団体でパロアルトにあるスタンフォード大学を観光してきました
車で２０分ほどと近い距離にあって、結構な観光地になってるのにこれまで一度も訪れたことがなかったのは、もちろん夫のせいです。
ご主人が心臓外科医でスタンフォードに研究留学に来ているMさんご夫婦が案内役を買って出てくれました
もはやスタンフォードは庭だそう。なんと心強い
待ち合わせはスタンフォード・オーバルという場所。
ここね、巨大過ぎて全体を写真に収められなかったんだけど、、、
上空から見るとこんな形をしていて、アスファルトの部分が駐車場になってるんです
内側に芝生と花壇があって、この花壇で待ち合わせになっていました。
パーキングはとりあえず「A」のサインに停めたら安心だそう。
すぐにMさんがワンちゃんと娘ちゃんを連れて到着！
ご主人は日曜日の今日も研究棟にいて、少し仕事してから合流するとのこと。
Mさんは年末にこじらせた風邪が原因で中耳炎からの鼓膜破れ、、、耳から血が流れたそうです
まだ完全には塞がってないけど少し聞こえるようになったと、、、とはいえ喘息のような咳だけがしつこく残っているとのことで、そんな絶不調の中ガイドツアーは申し訳なさすぎる
大きな声も出せないだろうし、私がメガホンとなり「こっち集合ー！写真撮るよー！」とか「みんな行くよー！」と号令をかけることに。
ちゅっちゅはお気に入りのバックパックとThank youと書かれたバルーンを持って、それこそガイドツアーみたい
しばらくしてMさんご主人、続いて違う駐車場に車を止めてしまったというHさんファミリーが登場。
ちゅっちゅに「ハグして
」というと誰にでもハグするようになりました
同い年の２人のカメラ目線が可愛すぎ
お次はGファミリー合流！
Sさんファミリーはこれまたかなり離れた全然違うところに駐車してしまったとのことで、結局全員が集まったのは待ち合わせ時間の３０分後かな？
確かにキャンパスが広くて入り組んでるので運転してるとわかりにくいのかも。
無事に花壇のところで最初の集合写真をパチリ
スタンフォードの「S」の形になっていて綺麗〜
スタンフォードカラーの救急ヘリが上空を飛んでました。どのくらいの治療費が請求されるのでしょうね、、、恐ろしや〜。
キャンパス内には９１１の救急ボタンがあちこちに設置されてます
スタンフォード、広い広いとは聞いていたけれど、マジで広いのよ
さっきの航空写真を眺めてても、どこからどこまで大学の敷地なのかさっぱりわからん。マップがあったけど撮り忘れた。
私たちが今回のツアーで主に見たのは丸がしてあるところ。
赤→美術館＆ロダンの作品
青→メモリアルコートと教会
白→フーバータワー（展望台）と図書館
黄色→ブックストア（ギフトも買える）とカフェエリア
この写真よりももっともっと外側に敷地は続いてて、スタジアムとかハイキングトレイルまであるんだって大学に美術館や教会があるだけで訳わからんのに、トレイルて！
ブロ友さんにスタンフォードの大学院を卒業された才女、lukeさんがおります。
懐かしい建物や景色が出てくるかな？
今回のツアーは小さな子連れということもあり、超ショートコース！
美術館とフーバータワー（展望台）だけ、それも外観だけを見るというプランでした。
その間にメモリアルコートという中庭を通って教会を素通りした感じ。
日曜ミサで中には入れないってことだったのでね。図書館も素通りよ。
それでもたっぷり２時間の枠を押さえたのに、なんとフーバータワーまで辿り着けず
一人子供が遊び出したらみんな釣られてそこから動かなくなるだろうとは予想してたけど、恐るべしスタンフォード！
まずは先ほどのオーバルから北西に進み、美術館までやってきました。
これがかの有名な、ロダンの作品だそうです！！
って、ググるまで「考える人」のロダンだって頭に浮かばなかったんだけど
私は恐ろしいほど芸術に疎いので、その価値はよくわからない上に作品について全く調べてもいませんが、とりあえずいろんなポーズの彫刻があって真似して写真を撮りたくなること請負
「これは３体とも全く同じ像で、角度を変えてるだけなのかなぁ？」とSさん。
おお、鋭いかも！真相はわからないけど、、、
もちろんやりました
娘ちゃんの顔が近かったので、「チューしちゃうぞ〜
ほーら、チューしちゃうぞ〜」と脅してたら笑っていました
足が太く見えるのは、お隣のHさんが細すぎるせいです
これは「地獄の門」と言って「考える人」と同じくらい有名らしいです。知らなかった、、、パパさんの一人が、「これが美術館への入口かと思った
」って。さすがにウケるわ〜
しかし貴重な作品をこんな触り放題にしてて良いのかね？
近代美術館ともう少し古いのとあるそうです。これは近代という噂
このYOの意味がわからなすぎましたが、子供たちは楽しんでました。
キッズモデル、即採用！
ここでの写真撮影に大幅に時間を取られました。
みんな優秀なキッズカメラマンなので真剣よ
お次はまたオーバルまで戻り、まっすぐ南へ。
青で囲んだ部分の、逆さきのこの軸みたいな部分がメモリアルコート。
ここにもロダンの彫刻がありましたが素通り〜みんなトイレがしたくてしょうがないので急ぎます
きれ〜い奥にチャーチが見えてます
廊下も立派な造り！
キャンパス内にこんな教会があるってどういうこと〜
綺麗だけど、なんせみんな我慢できないのでトイレへ急ぎます。
建物内に入ればトイレはあるんでしょうが、外から利用できる公共トイレはそんなに数がないよう。
とりあえずこの教会を正面にして右奥に女性用、左奥に男性用トイレ、、、
の、なんとも独特な入口があります
地下の秘密基地にでも行くのか？的ビジュアル、、、男性用トイレは見てないけどおんなじなのかしら？
中はたいして綺麗ではありません。
てかテメーの
くらい流せよ！
っとによ〜なんでこっちはこんなに流さない人が多いんだ
続く
この地に暮らしてからの全ての新しい出会いに感謝、、、
お友達、そしてブロ友の皆様に捧げます。
毎週土曜日、日本出発まであなたに贈る感謝の一曲
第一弾はWacchiで「宝物」。
挫けそうになった時、大切な人もしくは私を思い出しながら聴いてください
本日のちゅっちゅ
眠くなったちゅっちゅ、、、ソファがみすぼらしいのもあって、こじきに見える
リアルタイム。めちゃくちゃ爆笑しながら組み立ててます
夫は今日も何もしてませんでした
あ〜もう夜の９時じゃん！
そして明日は初めて会うブロ友さんとのランチの日爆
大丈夫。私とちゅっちゅの荷物だけはなんとかパッキングを間に合わせますから
夫のはダンプスター行きじゃ〜