MBC韓流時代劇のロケ地、ヨンインテジャングムパーク内のラストレポです
今回は11番からスタート!
ここは「奎章閣(キュジャンガク)」。王宮内の図書館に当たる場所。
イ・サンやトンイで使われたようです。
「ソンヨンに自分といる時はもっと気楽にしてほしいと言うイ・サン(第24話)」
2人がよく会ってた場所って言ってたかな。
脇に井戸があります。
すぐ隣にあるのが12番の「東宮殿(トングンジョン)」
ここは世子(セジャ、皇太子)が住む居所で、東宮殿はいつも太陽の昇る東側に建てられたそう。
建物には赤、青、黄、白、黒の5色が使われていて、それぞれの色に意味があると言ってました。
例えば・・・は忘れたけど
なんせ天気が良かったからだんだん暑くなってきて上着を脱いだんだけど、この時点でもう1時間半も歩きっぱなし。
一時的に集中力が切れてチョンさんの話をあまり覚えてないので、コネストの情報も付け加えさせていただきますごめんよ、チョンさーん
以下、青字はコネストより
東宮殿(トングンジョン)は東宮(皇太子)が生活する場所です。ドラマ「イ・サン」ではイ・サンが王位に就く前に生活した場所として撮影に使用されました。「トンイ」では、トンイとチャン・ヒビンの生活の場所として、「馬医」ではスクフィ王女の滞在場所として登場しています。
更にすぐ近くにある13番の「中宮殿(チュングンジョン」。
パネルには「ヨヌの誕生日祝いとしてヤグムの演奏を披露しようとするフォン(「太陽を抱く月」第20話)」とあります。
ここがその場所らしく、チョンさんが「誰か写真撮らなくていいんですかー?!」というので、とりあえず姪っ子だけ立たせてみた
中宮殿は鮮やかな建物の模様や線が美しい宮殿のセットで、主に王妃、太后、王女たちの生活の場として使われます。「太陽を抱く月」では、ヨヌが皇太子妃になるための教育を受ける「陰月閣(ウンウォルガッ)」として使われました。フォンとヨヌが愛を育んだ切ない思い出の場所として、観覧客が足を止めることの多い場所です。
女性のための生活空間なので、お花を植えたりして王宮内でも女性らしく華やかにしてあるとのこと。
そしてこの奥に見える丸い門が映えスポットらしく、ここで写真を撮った方が良いらしいです
こんな感じでたくさん撮ってくれました
ここから14番まで移動。
この辺りは何やら細かくエリアが分かれてるらしく、どこからどこまでが何なのかイマイチはっきりせず・・・頭がボーッとしてたので
「善徳女王」の撮影のために作られたセットで、会議の場である列仙閣(ヨルソンガッ)、ミシルの生活の場所である美室宮(ミシルグン)、寝殿(チムチョン)、宴の場になった鮑石亭(ポソッチョン)、錬武場(ヨンムジャン)の5つからなります。
列仙閣は、「トンイ」では宮中音楽のシーンやトンイが大人になって初登場するシーン、「武神」ではウォルの最期のシーン、「奇皇后」ではスンニャンとタファンがデートを楽しむシーンが撮影されました。美しい情景を描き出す場所で、フォトゾーンとして人気。MBCの天気予報もここで撮影されています。
ここがヨルソンガッ!って場所かな?池に浮かぶキレイな建物が続きます
何の建物か覚えてません
ここは「善徳女王」でミシルが暮らしていた宮殿だそう。建物の色が赤白金に変わったので、違いがわかりやすい。
奇皇后でも使われたようです。
説明パネル。
18番「恵民署(ヘミンソ)」。今でいう病院みたいなところで、病気の治療やお薬の調合をしたりするそう。説明パネルは馬医(マイ)のもの。
この辺りは撮影されたドラマを見てる参加者がいなかったからか、チョンさんも説明はあまりなく次のスポットへどんどん進む感じでしたね〜。「ひぃ〜あとどんだけ歩くのぉ」とひよってた頃。
なのでよくわかりませんが、背景だけお楽しみください
でもここからは最後のハイライト!大がかりなセットが2つ残ってます
23番の「典獄署(チョノクソ)」へ。
見えてきました〜特徴的な形をしています。
ここ数日で奇皇后を2話まで、オクニョを1話だけ観たんですよね。どっちも早速オモロー!
なんせ1話目で大体誰かが死にますから。
韓流の脚本は展開がエグいです
オクニョではこの典獄署が大事な舞台になってました!
チョンさんが「第1話でチョン・ナンジョンがこの監獄に収容されてましたね?さぁ、何番の牢屋でしたでしょう?」と急にクイズを始める。
ツアーに一緒に参加していたオクニョファンの奥様、「え、何番?!そのシーンは覚えてるけど、さすがに番号までは・・・」
「はい、ここですよ!五番です!ドヤッ」
ここに主要キャラが収容されてたのね・・・とポカンとしてたけど、第1話を観てこのシーンのことか、とわかりました。
この五番の牢屋の前だけ不自然に何もないスペースがあるんだけど、それは撮影用にわざと確保してあるスペースなんだとか。
桜が咲いててキレイなんだか焼け焦げた炭みたいな色してるけど・・・光の加減かな。
ここは覚えてないけど念の為載せときます
で、最後にやってきたのが22番の「演武場」です!
とっても大きい
戦闘とか武術のシーン、馬に乗って駆けずり回るシーンとかを撮影するそうです。
BTSメンバーSUGAのMVが撮影された場所として、説明パネルが立ってました。
チョンさん、やっぱりBTSの知識をひけらかしたいのか、随所で「BTSのファンはいらっしゃらないみたいだけど、一応説明聞きますか?」と聞いては説明してました
家族の集合写真を撮って、ここでガイドは終了。
20分の自由時間が与えられて、他の場所を見るでもいいし、お土産を買うでも良いですよ〜と。
うちのおかんに向けて、「あ、お母さん!最初に見えてた俳優の等身大パネルあるでしょ?チョン・イル(おかんの今一番好きな俳優)もいますから、どうぞ抱きついてきてください」だって
私はお土産屋があるの?!と興奮して駐車場近くのギフトショップまで行きましたが、なんと直前にランチタイムに入ったとかで貼り紙がされてましたそこは見たかったよ〜
ここでしか買えないノリゲが売られてるって言ってました。
ここでもブレイクタイムとは・・・
チョンさんは無理矢理開けてもらおうと入口を叩いて声をかけてましたが、そりゃ無理でしょ〜
てかしょっちゅーパークに来てるガイドなのに、ランチタイムのことは知らんのけ?
気を取り直して大好きなチュモンの作品紹介パネル
ここにへモス様も入れてほしい〜
で、ギフトショップのすぐ横にあるのが1番のチャングム・オープンセット!
チョンさんは「ここチャングムのセットです〜」って指差しただけで、完全に仕事終了モードで車に戻っていきました
最初に誰もファンだって言わなかったからスルーしたんかな?
ヤニタイムを終えた姉1と合流し、ちょっとだけ見てみました。
説明がないと何が何だかわからん・・・
チャングムはパチンコ台としてしか知らないけど、当時は打たなかったからな〜やっぱりドラマ観ないとかな。
「ここでチャングムが料理してた〜!」と興奮する姉1。
チャングムのセット場の隣が等身大パネルゾーン。
キレイな道でしょ〜?
ゾロゾロと優しい表情で並んでます!
チョン・イルに抱きつくおかん他の俳優とも色々ツーショットを撮ってました
奥にもたくさん並んでたので、私はチュモンのキャラがいないか走って確認しましたよ。
なんせ時間が足りない
でもいなかった〜なぜぇぇぇかろうじてジェジュンがいたのでジェジュンと写真を撮っときました
最初に立ってたこちらのお兄さん・・・誰かがボールペンで落書きしたのか?!と思ったけど、劣化でヒビが入っちゃったのかな?よ〜く見ると、ペンではなさそう。
ギフトショップがもし開いてたらこんなにゆっくり見てる時間はなかったので、やっぱり20分じゃ足らんな
途中から疲れまくってたくせにこんなこと言うのあれだけど、ツアー2時間+自由行動2時間くらいあると良いかも。
それだと自由時間にカフェで休んだり、お土産見たり、もっとじっくり見たいところを見て回ったりできるので。
もしくはツアーガイド3時間なら全部見て回れたかな?今回、全部の建物は見てないです。
自力で行くと交通費やツアー代は浮くかもしれないけど、移動に時間がかかったり見どころがわからなかったりすると思うので、ツアーはやはり楽です。
ドアツードアで送迎してくれる上に面白い解説がついて写真まで撮ってくれるなんてありがたい
ツアー内容は様々で、送迎だけしてくれて自由観覧するコースもあれば、パークの後に更に韓服を着て景福宮などの古宮をガイド付きで見て回るコースなんかもあるみたいです。
ツアー内容は変わるかもしれませんが、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね
私たちはパーク観覧後、衣装体験というツアー内容だったので、この後韓服コスプレをしに明洞(ミョンドン)へ戻りま〜す
その頃の夫とちゅっちゅ
夫がホテルまでランチデリバリーを頼んだそうなんだけど、配達中にお昼寝に入ってしまったと嘆いておりました