夫の朝の行動に感銘を受けて、なんかとても褒めたくなってしまったので、書いちゃおうと決意しました!

 

 

今回はいやらしいお金の話になります。

 

 

要約するとただひたすらに「うちの夫は稼ぎが良くて優秀なんだ音譜」という話になりますので、聞きたくねー!という方はスキップしてください笑ううさぎ

 

 

読まれる方は、アンチ攻撃などされませぬよう、心からお願い申し上げます..予防

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の夫はAppleでエンジニアをしています。

 

 

詳しい仕事内容は書けませんが、(というか知らない爆笑)年収は驚くほどの金額です。

 

 

私はかつてパチンコ店と英会話スクールで正社員として働いていました。

 

 

パチンコ店ではチーフ(役職)、英会話スクールではマネージャー(校長)をしていました。

 

 

20代〜30代前半の若手女性社員としては、ありがたいことに平均以上に貰っていたと思います。

その代わり激務でしたがね!ネガティブ

 

 

でもそんな私の年収もかすんでしまうほどに、夫は稼いでいます。

しかも羨ましいことに2週間毎の給与支払い...

 

 

アメリカでは転職するたびに年収が跳ね上がる、と夫が言っていました。

 

 

もちろん全ての職種ではなくて、IT業界の技術職では、という意味だと思います。

 

 

エンジニアにとって自分の待遇・労働条件が良くならなければ転職するメリットはないし、企業側は少しでも優秀な人材を確保したい。

 

 

Win-Winな関係ですよね。

 

 

夫はAmazon→Microsoft→Appleと華麗な転職を遂げてきました。

 

 

Amazon時代に比べたら、数倍の年収UPです。

 

 

夫がAppleの採用面接を受けた時、提示された年収は十分すぎるほどの金額でした。

 

 

でも夫は

「その金額ではオファーを受けられない、もう5万ドル上げてくれ」と言ったそうです。

 

 

ツ、ツワモノ!驚き

それで落とされるとか考えんのか?!

 

 

と私は思いましたが、夫はものすごい自信家で、Appleがダメでも他にいくらでもテック企業はある。

自分を雇わないとAppleが後悔することになるだけだ、という考えです。

 

 

結果、夫は更に年収を釣り上げることに成功し、オファーを受けました。

終わりよければ全て良し!ふぅ。

 

 

いちエンジニアでこれだけ貰えるのなら、世界長者番付にIT企業の創業者やCEOが名前を連ねているのも納得...
 
 
IT長者たちの資産と比べたら到底足元にも及びませんが、夫の先輩たちは何台もの高級車を乗り回し、最近退職された方(年齢によるリタイアではない)はフロリダに家とヨットを買ってしばらくバカンスを楽しむつもりだ、と言っていたそうです煽り
 
 
 
同じIT業界でも、アメリカにはやはり夢がある。
アメリカンドリーム!
そう実感してます。
(日本だとやはり年収下がるそうです)
 
 
ただここで言っておきたいのですが、私と夫には物欲があまりありません。
 
 
私は食事、ちゅっちゅのもの、そして病院代笑にお金をかけるくらいで、夫はゲームとコンピュータ関連。
 
 
あとはお互いの家族への資金的援助くらいです爆笑
 
 
コロナ前は旅行が楽しみだったかな〜スター
 
 
ただシリコンバレーはそもそも物価が高いので、生活するだけでお金が減っていきます。
 
 
全然大したことない賃貸マンションでも、ベッドルームが2つなら家賃は平均3,000ドル以上じゃないでしょうか?
 
 
以前引っ越し先の内見をした際に、ランドリールームが共用って物件がありました。
 
 
そこで2,700ドルくらいだったかな〜?
日本円だと35万円ですよ。信じられん滝汗
 
 
私はシリコンバレーの物価の高さにまだついていけません。
毎日文句を言ってます煽り
 
 
 
さっきもお話ししたように、私は自分のためにお金を使うということがほぼないです。
 
 
服も1年に2、3回くらい買えば良いかな〜って感じ爆笑
 
 
流行とかどうでもいいし、着れる服たくさん持ってるし。物持ちが良いんですね。
 
 
誕生日プレゼントも欲しいものが思い浮かばないので、リクエストしないまま当日を迎えて夫が自分で選んでくれたヘッドホンとかアップルウォッチとかをありがたく使ってます笑
 
 
専業主婦なので、アメリカに移住してきた最初の頃は
 
何かあった時のための資金として多少は積み立てておかないと将来困るかも...!
(日本の家族が入院した!離婚したい!とかね爆笑
 
と思って毎月お小遣いを貰ってはいたのですが、私があまりに使わないため、なんだか申し訳なくて減額を自らお願いしました。
 
 
そして今年に入ってからは
「ただ銀行の口座に入れておくより、僕(夫)が投資に運用した方が増えるから」
という理由で、お小遣い制は廃止になりました爆笑
 
 
でも特に困らないというか、必要なものはクレジットカードで買えるので、別にそれでいいよって感じ。
 
 
お金を使うことが本当にないので...
 
 
我が家の資産がいくらあるのかとか、全部夫任せ。
 
 
給料明細も見ないし、夫がたまにボーナス入ったよ〜!って教えてくれるタイミングで貯蓄額を知る感じ。
 
 
ただ、夫が急死したら何をどうすればいいか全くわからないので、そこはちゃんとしなきゃなと思います爆笑
 
 
ちなみに、夫が病気や事故で亡くなった場合、私には1.5億入るらしいです爆笑
 
 
私が死んだら、1千万だか2千万だかが入って、それをそのまま私の日本の家族に渡すらしいです。
 
 
私の保険金は夫はいらないんだそうで...でもこの格差、なんかひどくない?無気力ガーン
 
 
 
 
...
 
 
 
 
まぁ、優秀な夫のおかげで不自由のない生活をさせてもらってることに感謝笑い泣き
 
 
でもね、夫と入籍する前、彼はいきなり当時勤めてたMicrosoftを退職しやがったんですよー!!
 
 
そして「僕を信じて」と言われ、私も退職しました笑ううさぎ
 
 
それからしばらく、夫が今の会社に採用されるまで夫婦ともども無職状態でした笑