撃て、ガンダム!
バンダイスピリッツ ROBOT魂 <SIDE MS> AQM/E-X03 ランチャーストライカー & エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E. レビュー
「ROBOT魂 <SIDE MS> AQM/E-X03 ランチャーストライカー & エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E. 」
『機動戦士ガンダムSEED』より、ストライクガンダム用換装ユニットであるストライカーパックから、ランチャーストライカーがROBOT魂ver. A.N.I.M.E.仕様で登場。
内容一覧。
ランチャーストライカー単独でディスプレイが可能なハンガーも付属。
それでは別売の「ROBOT魂ストライクガンダム ver.A.N.I.M.E.」に取り付け。
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「120mm対艦バルカン砲」と「350mmガンランチャー」がセットとなっている右肩用ユニット。
ユニットの取り付けの際は分解してジョイントを挟み込みます。
また、シールド部分は可動、バルカン砲はパーツを交換することで発射状態を模したエフェクトを取り付けることが可能。
「320mm長高インパルス砲【アグニ】」。
背部ユニットから繋がる接続アームはフレキシブルに可動。
SEEDシリーズでも特徴的なビームの射線を表現したエフェクトパーツを取り付け可能。
ちょっと短めにブツ切りされています。
後部のバッテリーを外すこともできます。
砂漠での戦闘をイメージした砂塵エフェクトも付属。
エールストライカーと同時装着。
右肩のユニットが結構干渉します。
以下、ポーズ集。
「じょ、冗談じゃない!」
「待って!それは・・・!」
「カタパルト接続。APU、オンライン。ランチャーストライカー、スタンバイ。火器、パワーフロー、正常。進路クリアー。ストライク、発進どうぞ!」
「接地圧が逃げるんなら、合わせりゃいいんだろ!逃げる圧力を想定し、摩擦係数は砂の粒状性をマイナス20に設定!」
「この短時間で、運動プログラムを砂地に対応させた・・・あれが本当にナチュラルか・・・」
以上、ROBOT魂ランチャーストライカーver.A.N.I.M.E.でした!
ガンダム本体に取り付けない間も単独でディスプレイできるハンガーが嬉しいですね。
作中でも特徴的だったビームのエフェクトも上手く表現できていると思います。
惜しむらくはエフェクトが少々短いのと、ビームの「白い外膜」が再現しきれて無いことですが・・・さすがに無理ゲーか(笑)
ソードストライカーも発売が決まり、基本の3セットがそろい踏みするわけですが、「パーフェクト」をどう処理するのかも気になるところですね。
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