ということで案の定買いました、『ドラゴンクエストⅪ/過ぎ去りし時を求めて』!
私としては『Ⅸ』以来10数年ぶり2度目のプレイとなるドラクエシリーズ。
それより遡るとなんでか『トルネコの不思議なダンジョン』を遊んでた記憶があります(風来のシレンからの流れかな?)。
あとは『勇者ヨシヒコ』シリーズで見た知識くらいしかないです(笑)
今作のⅪはいくつかのハードで発売されているようで、一番最初(3DS版)の発売日は2017年と結構前だったんですね。
今回購入したこちらはスイッチ版になります。
完全初見プレイなので極力ネタバレを踏まないようにしつつ遊んでいくつもりなので楽しみです(検索した時のサジェストでいくつかやられましたが)。
さてさて早速「冒険を始める」。
"しばりプレイ設定"なる遊び方もできるんですね。昨今は配信プレイする方も多いでしょうから、そのネタにもなるんですかね。
もちろん私は縛りはつけません(笑)
今作の特徴として、「3Dモード」「2Dモード」を選んで遊べるそうです。
この通り最初に決めたら変更できないわけでなく、ゲーム中に教会へ行けば切り替えできるのが良いですね。
懐かしい気分というだけでなく、3D酔いしやすい方にはありがたい機能じゃないかと思います。あと2Dの方がフィールド上を見渡しやすく探索しやすい利点があるみたいですね。
ですがせっかくなので3Dモードで。
では今度こそ開始してムービーへ。
なんか「もののけ姫」で見たような感じの生き物?が。
こちらが主人公。
川からどんぶらこ、どんぶらことやってきたので拾われ子みたいですね。
なんか・・・ドラゴンボールで見たことあるような・・・孫悟飯のじっちゃん?
時は流れて・・・
定番の幼馴染キャラ、「エマ」が登場。
今作はドラクエ初のフルボイス仕様となっているそうです。思い切ったんですね~。
ですがただでさえシリーズをあまり触れてこなかった身なので、まったく違和感なく聞けております。
ボイスは設定でON/OFF切り替えでき、旧来の雰囲気重視(ピロロロ・・・というテキスト音)で楽しむこともできるようです。
ちなみに2Dモードにするとボイス無し固定になるそうです。
そして改めてこちらが本作の主人公。
その髪型や剣を背負った姿はまるでトランクス。このサラサラヘアーはゲーム中よく触れられてます(笑)
・・・そういえばキャラクリは無く、「息子」と呼ばれているので男で固定のようです。
ただ、ボイスは斎賀みつき氏が担当しており、なんとなくですが抽象的にデザインされてるっぽい感じがします。
主人公はボイスこそ付いてますが息使いや掛け声程度なのでドラマ上で台詞を喋ったりはないようです。ここらはセオリー通りってとこですかね。
さてさて、『イシの村』で育った2人は16歳を迎えたことにより、"神の岩"で成人の儀へ向かうところからはじまります。
お互いの背中にヒルをつけあったりでもするんでしょうか。
お母さん!?
あれ、オープニングムービーで主人公らしき赤ん坊を抱いていた女性とはずいぶん雰囲気が違うような・・・(笑) 育ての親ってことですかね。
主人公の容姿は固定ですが名前はこの通り自分で決めることができます。ただボイスの関係でドラマ中テキスト上の名前の部分は「君」「あなた」などの呼ばれ方をされる、FF10方式です。
きたーー!!
お馴染みの奴らが!!
本作は「フリー移動バトル」なるシステムが採用されており、円形の戦闘フィールド上を自在に動き回って、戦いを好きな角度から見ることができます。お気に入りのスクショを撮れる的な要素も兼ねてか。
だからといって敵の背後へ回り込んで斬りつければ大ダメージとか、相手から離れていれば物理攻撃が届かない、ということはなく、普通にペチッと当てられます(笑)
戦闘はお約束通りの、ターン制コマンドバトル。あわあわしてるうちに猛攻を受ける心配はないですね。
さらに本作は「シンボルエンカウント方式(フィールドに出現しているモンスターにぶつかると戦闘開始)」が採用されている関係で、この通りフィールド上のモンスターに先制攻撃してからバトル画面に入ることができます。
でもやっぱりFFのように背後を取ればバックアタック、といった事はできないようです。
なんならフィールド攻撃をした上で、バトル画面では相手に先制されることもw
壺割りももちろん健在。
洞窟を抜けると村の男の子が襲われている現場に遭遇。
この名前・・・もしかしてノ〇マってこと?w
霧のモンスターが現れたので撃退。
さらにイベントシーン。
お約束のシチュエーションからの・・・
謎パワー炸裂!
主人公の左手にある痣が物語のキーになってるみたいですね。
ひと悶着ありましたが成人の儀を終えて村へ戻ります。
母親に報告するといよいよ物語が動き出します。
主人公はかつて世界を救った勇者・・・の、生まれ変わりなんだとか。
やはりあの痣がその印・・・
赤ん坊のとき添えられていた手紙によると「デルカダール」という大国へ向かうよう書き残されていたらしい。
そこで何かがわかるのか・・・
唐突に告げられますがすんなりと受け入れる主人公。着替えも済ませて旅の準備。
そしてやはりサブクエもあり。
シリーズ恒例、体の良い厄介払い運命の導きによって壮大な冒険が今、はじまります。
こうして北の大国、デルカダールへ向かうことになった主人公。
・・・そういえば馬は"馬"で、「鳥山顔」じゃないんですね。
冒頭連れてたワンコなんかは鳥山顔ですがどこで線引きしてるんだろう?w
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