先日は塗料パックの応用をご紹介しましたが、今回は塗料ビンの方です。
よく使う塗料はやっぱり余裕をもっておきたいので、ガイアノーツの「スペアボトル(L)」にまとめて入れてます。
スペアボトルL一本に対して普通のガイアボトルなら3本分ほど入れることができます。(クレオス塗料も同じくらい入れられます。)
まず普通に3本分入れ切ったあと、それぞれ中に残った塗料がもったいないのでうすめ液を入れてブンブン振り、それを3本分済ませて綺麗にしたあとスペアボトルの方に混ぜてしまいます。
次に使うのがプラモ向上委員会(エトワール社)の「たれなインナーキャップ05」。
塗料ビンに直接内蔵することで、中の塗料を注ぐ際にビンにたれ落ちなくなるというスグレモノ。
クレオス、タミヤ、ガイアの各社に対応した種類が出ており、こちらの「05」はガイアボトルLサイズに対応しています。
01~04までは塗料ビンの口にはめ込む方式なのですが、05のみビンとキャップの間に噛ませて取り付ける仕組み。
そのためちょっとビンの背が高くなります。
塗料を注ぐ際にたれ落ちて拭き取ったりする手間がなくなり、気にせず塗料カップにドバドバ入れられるのでありがたいです。
とまぁこんな風にあらゆるカラーをLビンにまとめてます。ガイアだけでなくクレオス塗料にも使ってます。
ある程度減ったら1~2本買い足して中に足す、という秘伝のタレ方式で使いまわしてます(笑)
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