魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts 仮面ライダーエターナル(真骨彫製法) レビュー | @in's Hobby Room

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バンダイ 魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts 仮面ライダーエターナル(真骨彫製法) レビュー



「魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts 仮面ライダーエターナル(真骨彫製法)」

「仮面ライダーW」より、劇場版「AtoZ」やVシネも製作された仮面ライダーエターナルが真骨彫製法で再び登場。

初出は「AtoZ」、松岡充 氏の演じる大道克己が変身。ロストドライバー及びエターナルメモリ(T2)を使用。
「全てのガイアメモリを支配する存在」として財団Xが開発。

劇場版を経て、エターナル主役のVシネマも製作された人気キャラクター。
こちらも当時SHF化されていましたが、真骨彫製法としてリニューアルされました。


白いボディに青いファイヤーパターン、そしてマントといういでたち。


もちろんマントは取り外し可能。


「∞」を模した複眼も再現。
額から伸びる3本の角(アルファベットの"E"を横倒しにした)や、ボディ各所に巻かれたマキシマムスロット「コンバットベルト」が特徴的。

可動はWを参照。


付属品。


マントは布製で、かつワイヤーが内臓されているので自在に表情をつけることが可能。
当時から望んでいた仕様なのでこれは嬉しいポイント。

取り付けの際はコンバットベルト上部の2つのスロットを外します。


エターナルメモリ、ユニコーンメモリ、ゾーンメモリが付属。よーく見ると端子が青くなっているのが確認できます。


「エターナルエッジ」ももちろん付属、スロットにメモリを装填することもできます。


さらにコンバットベルトはAからZまでの全てのメモリを装填した状態に差し替え可能。

 


さすがに1本1本取り外すことはできませんが、いずれも細かく再現されています。

 

ちなみにこの状態でもマントを取り付けることができます。


Wとの比較。

以下、ポーズ集。


「変身。」
エターナル!





「さぁ、地獄を・・・楽しみな!!」




「終わりだ、過去の仮面ライダー。」





「T2を使ったところで俺との差は埋まらん・・・」




「A・・・to・・・Z。」


「さぁ、お前の罪を数えろ!」
「今更数え切れるか!!」





「メモリの数が違う・・・終わりだァァッ!!」







以上、真骨彫エターナルでした!

Wシリーズの充実ぶりが嬉しい真骨彫化。
特にマントの仕様はまさに求めていたものだったので、今後マントやローブを纏ったキャラクターは極力この仕様にしてほしいですね。
形よく垂れた状態で見せるには従来の方が良いのかもしれませんが、アクションしてナンボだと思ってますので・・・

映画でも対峙したファングジョーカーも決定していますので、発売が楽しみですね。

 

■商品

 

 

 

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