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タカラトミー トランスフォーマー TLK-19 メガトロン レビュー
「トランスフォーマー TLK-19 メガトロン」
「トランスフォーマー 最後の騎士王」より、ディセプティコン軍のメガトロンがリーダークラス玩具で登場。
前作「ロストエイジ」では紆余曲折あって"ガルバトロン"として復活していましたが近作ではさも当たり前のようにメガトロンとして登場しています(笑)
ビークルモード。
エイリアンジェットやエイリアンタンクといった謎メカではなく戦闘機然としたリアリティのあるメカとなっています。
リーダークラスとあってかなり大きめ。
ボディにはエイリアン文字(サイバトロン語?)が印刷されています。
付属品。
キャノピーは展開でき、ランディングギアを畳むことができます。
付属する剣も機体上部に取り付け可能。
エフェクトをノズルに取り付けることができます。
ボタンを押すと機種先端が展開し、フュージョンカノンが現れます。
手に持つとこのくらいあります。
それではトランスフォーム。
主翼を畳みます。
脚部を展開。
変形の要となる機種部分を展開、両腕へと変形させます。
胸部ブロックから頭部を起こして畳みます。
こちらがロボットモード。
見事なシルエットの変化ですね。
これまでのメガトロンとは一線を画す、騎士を思わせるデザインとなっています。
右腕の巨大なフュージョンカノンが目を惹きます。
結構雑な(笑)ドライブラシなどのウェザリング表現ですが、わりかし金属風の質感は出ていると思います。
前垂れ(?)は軟質素材。
可動。
後頭部のレバーを倒すことでバトルマスクのオン/オフを選択できます。
剣は左右どちらの手にも持たせることができます。
右腕の武装にエフェクトを取り付け可能。
オプティマスとの比較。
以下、ポーズ集。
「愚か者め!」
しれっと再登場するメガトロン様。これまでのスタスクポジションはバリケードに?
「我々はかつて兄弟だった!」
「"かつて"な・・・!」
どこかで見つけた「玉座モード」。
とりあえずDIO様で。
以上、メガトロンでした!
前作、前々作とリーダークラスでの玩具化はされず、久々にこのサイズでの登場となりました。
機首の先端が開きやすいのがやや難点というところ。
それを除けばビークル/ロボットの両形態とも抜群にカッコ良いですね。マスクのギミックもよくできています。
なにより迫力のサイズ!
ぜひオプティマスと並べてあげましょう。
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