ダイアクロンEXPO限定 パワードシステムセットCタイプ ソリッドスキャンVer. レビュー | @in's Hobby Room

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先行販売?
タカラトミー ダイアクロンEXPO2017限定 DA-08EX パワードシステムセットCタイプ ソリッドスキャンVer. レビュー



「ダイアクロンEXPO2017限定 DA-08EX パワードシステムセットCタイプ ソリッドスキャンVer.」

7月8日に秋葉原・ラジオ会館10Fにて行われた、ダイアクロン初の単独イベント「ダイアクロンEXPO2017」にて会場限定販売された、パワードシステムセットCタイプの限定カラー版。
パワードシステムCタイプ自体も今月発売予定となっており、ある意味では先行販売となりました。

後日タカラトミーモールにて受注販売するそうです。


内容一覧。


付属するダイアクロン隊員もシルバーを基調にした特別カラー仕様。


ソリッドスキャンVer.と名づけられた本商品は、一部を除きボディの大半を無色クリアー素材で成形した限定カラーとなります。


キャノピー部分はクリアーオレンジ。



もちろんハッチは展開。可動部分はA/Bタイプのレビューをご参照。


各モードに変形。


オプションはクリアーオレンジ成形となっています。
今回は2連装キャノンではなく「スクラッチャー」というパワーグリップ状のアタッチメントが付属、両腕に2点接続します。


そしてレイドチェインバーも無色クリアー仕様となっています。

以下、ポーズ集。





内部に「ミライト」という小型LEDを入れればこのように発光状態にして楽しむことができます。
前のAタイプやBタイプに仕込むとバイザー部分が光って見えるようになるのです。

 




下からの光源+セロファンでカラフルに。




もちろんダイアバトルスV2との連動も可能。


さらに・・・

「ダイアバトルスV2ヘッドユニットコレクション」

こちらも同イベントにて会場販売された商品。
ダイアバトルスV2宇宙機動タイプ」のヘッドパーツを、赤×青の通常カラーで再現したコレクション用アイテム。


前述のように宇宙機動タイプのヘッドをリペイントしたものですが、アンテナがABS製となり、熱や負荷で曲がる心配がなくなっています。
・・・もっともパッケージがあんな感じなので持ち運び時には注意ですが(笑)



コレクション用アイテムなので基本はそのままディスプレイすることが前提となっていますが・・・


もちろん、バトルス本体へ取り付けることもできます。


ただし後頭部のネジを外して分解してからでないと取り外しできないので、あくまで自己責任で、という形になります。


宇宙機動タイプの白いボディにこのカラーのヘッドは合わないかな?と思いましたが意外にもマッチしている・・・気がします。


通常のバトルスV2にも取り付け。


カラーリングがこちらの仕様なのでばっちり合いますね。
ただヘッドの仕様が異なるので、ゴーグルやアンテナの形状が元と違っています。


・・・もっとも世界観的には現地改修ヘッドとか強化型といったシチュエーションにすれば全く違和感なしとも言える気がします。


えっさっ、ほいさっ


以上、パワードシステムC&バトルスヘッドでした!

実質先行販売となったCタイプ。
キャノピーの形状、新アタッチメントが魅力的。

初のイベント限定品、それも猛暑の中でしたが、熱中症なども起こさず比較的スムーズに購入できて幸いでした。

バトルスヘッドは正直言うと通常タイプをABSアンテナにしたモノの方が良かったところですが、商品名が「ヘッドユニットコレクション」となっているあたり、今後の展開にも期待できそうです。

後日、イベントレポートもアップ予定です~。