ギロッポンでアッセンブル。
六本木 マーベル展 イベントレポート
「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」
「アベンジャーズ」や「アイアンマン」「スパイダーマン」など、今では日本でもすっかりお馴染みのヒーロー･ヒロインたちを描くアメコミシリーズである、「マーベル」作品を題材とした展覧会。
六本木ヒルズにて6月25日、本日まで開催されています。
映画でも知られる作品やキャラクターをはじめ、日本でも初公開となる資料、映画本編で使用された衣装や小道具など膨大な量の展示、コラボカフェ･ストアや限定品を販売。
展覧会自体は六本木ヒルズ展望台(55F)･東京シティビュー内にて行われていますが、六本木ヒルズの建物全体でコラボレーションしており、各フロアにポスターや等身大立像が設置されておりました。
展覧会の重要な資料･衣装などの展示物は撮影禁止区間だったため、撮影が可能な箇所を収めてきました。
ヒルズは六本木駅から直通しており、建物入り口付近には現在公開中の「ガーディアンズ･オブ･ギャラクシーvol.2」(日本版では副題がリミックス)からお三方の立像。
･･･しかしここから会場に行くまでが長かった。
目玉でもあったアイアンマンマーク43の巨大立像。
夜はライトアップされていたそうです。
このスパイディの奥が資料展示だったのですが、ここから撮影禁止。
ちなみに地上55階からの景色がこちら。残念ながら当日は天気が悪く雨で隠れてしまってますが；
等身大コスベイビー。
以上、マーベル展レポートでした！
資料展示としてはこれまでのホットトイズ主催のものを超えるほどの情報量でかなり見応えがありました。
記念限定品もなかなか良いデザインのグッズが多く、ホットトイズストアもあるので物販もかなりの量。
純粋なイベント内容としては素晴らしいのですが、いかんせんメインの場所がわかりにくい。
とにかく会場までの道のりが困難。もちろん地図や案内板もあるにはあったのですが情報量の少なさであまり意味を成しておらず；
矢印案内も無いに等しく、恐る恐る開いた扉の向こうでやっと係員が立って案内しているという感じ。
さすがはギロッポン、オシャレ感に特化しすぎて重要な部分が抜けている印象でした。いろいろ回ってもらうためにも各フロアにバラバラに展示物を設置したのでしょうが、個人的にはそれが逆効果･･･(汗)
分けるというならせめて会場2箇所、というのが理想ですね。
さて、会場で購入した超COOLなイベントキービジュアルのポスターをどこに貼るか。